NEWS

FBIの人質救出班(HRT)が.300BLACKOUT亜音速弾の調達を契約

海外軍事

Photo from FBI
This photo is for illustration purposes only.
銃器関連情報サイト、ザ・ファイアーアーム・ブログによると、FBI(アメリカ連邦捜査局)の人質救出班(HRT)が新たな弾薬として.300BLACKOUTの亜音速弾を調達すると発表した。契約先は米軍にも弾薬を納入しているBLACK HILLS Ammunition。

.300BLACKOUTは.300AACともいわれ、一般的なAR15のバレルだけ交換すればロワーやマガジン、ボルト(ボルトキャリア)はそのままで7.62mm弾を発射することができる。
.300BLACKOUTは外径と長さが5.56mmx45と同寸なので、登録のいらないアッパーアッセンブリーを乗せ変えるだけで7.62mmが撃てる・・・となれば人気が出るのも当然だ。

.300BLACKOUTには110grの軽量高速弾から240grの亜音速重量弾までいくつかのバリエーションがあり、大口径弾ならではのストッピングパワーによって特にハンティングユースで高い人気を獲得しているという。

そして亜音速(サブソニック)弾のラインナップも特徴の1つ。
これはサプレッサーとの相性がよく、210grや240grという弾頭重量があるので近距離でのパンチ力も圧倒的。ドアエントリーで用いるカービンカートリッジにおける最適解ともいえる。

今回発表されたのは弾薬についてのみで、使用銃器が何なのかは不明。
既存のARを新規のアッパーアッセンブリーでリメイクして使うのか、それとも完全な新規調達のカービンか、サプレッサーは何を使うのか・・・など興味は尽きない。

Text: 乾宗一郎 - FM201703

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
米陸軍の「二つ星」の将官が、基本を逸脱した奇妙なフォームでピストル射撃を披露し炎上
サイバーガン社がコルトとの戦略的パートナーシップ締結を発表。軍・法執行機関向け訓練にエアソフト製品を提供
ブラックウォーター創設者エリク・プリンス氏が中国企業支援の為、雲南省と新疆ウィグル自治区に新拠点の開設を計画
リヴィジョン・ミリタリー社が米陸軍から第二世代ACHの供給契約を受注
「5.11」の生みの親で登山家のロイヤル・ロビンス氏が82歳で死去
チェコ国防省が国際派兵する特殊部隊に向けて米デザートテック社のHTIスナイパーライフルを購入
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 米陸軍の「二つ星」の将官が、基本を逸脱した奇妙なフォームでピストル射撃を披露し炎上 (2017-03-23 19:26)
 サイバーガン社がコルトとの戦略的パートナーシップ締結を発表。軍・法執行機関向け訓練にエアソフト製品を提供 (2017-03-23 14:26)
 ブラックウォーター創設者エリク・プリンス氏が中国企業支援の為、雲南省と新疆ウィグル自治区に新拠点の開設を計画 (2017-03-23 13:03)
 リヴィジョン・ミリタリー社が米陸軍から第二世代ACHの供給契約を受注 (2017-03-22 19:27)
 「5.11」の生みの親で登山家のロイヤル・ロビンス氏が82歳で死去 (2017-03-21 20:01)
 チェコ国防省が国際派兵する特殊部隊に向けて米デザートテック社のHTIスナイパーライフルを購入 (2017-03-21 18:36)

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop