ヘッケラーアンドコッホ社がイスラエル向け販売を禁止

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Photo from Heckler & Koch
「世界で初めての倫理的な銃器メーカーだ」と評されたドイツ銃器メーカーのヘッケラーアンドコッホ(H&K: Heckler & Koch)社。既報の通り、同社は年次報告書の中で独自に販売方針の見直しをおこなっており、下記3項目の分類に該当しない国に対しての輸出を見合わせることを打ち出している。

①NATO加盟国
②「NATO加盟に相当」である日本、オーストラリア、ニュージーランド、スイスや国際的に透明性の高い国
③英国の国際経済誌であるエコノミスト・インテリジェンス・ユニットによる民主主義指数から判断された国

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今回明らかになった販売方針の中で、「イスラエル」もその販売禁止リストに該当していたことが、当のイスラエル国内メディアはもとより、敵対するイランなど周辺国のメディアで大きく取り上げられている。

その内の1つ、大手紙のエルサレムポストによると、今回のイスラエル向け販売が禁止されたことについて、HK社からの正式な返答が無かったことが示されている。また同紙は、ドイツ経済省に対するメール取材の内容を掲載しており、そこには「メディアで報道されているHK社の路線変更について我々は承知はしているものの、一企業の試行や方針についてコメントする立場にはない」と回答が寄せられていたことが示されている。

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