ピカティニーレイルとAR-15系グリップ&ストックで生まれ変わった「タクティカル・トンプソン」が発売
禁酒法時代のアメリカで警察・ギャング双方に愛され、第2次世界大戦では連合国軍兵士の頼もしい相棒であったトンプソン短機関銃が、いわゆる「タクティカル」な装いで新発売される。
Photo from Kahr Firearms Group Facebook Page
発売元はオリジナルのトンプソン短機関銃の開発を行い現在はKahr社の傘下にあるオート・オードナンス社。上面全体にピカティニー規格のレイルが配置され、さらにAR-15シリーズのものと交換できるグリップや伸縮式ストックを備えている。口径はオリジナル通り.45口径でドラムマガジンには100発装填できる。今後9mmなどの展開も有り得るとのこと。
Kahr社はどちらかといえば安価なメーカーだが、こちらのタクティカル・トンプソンも希望小売価格1000ドル(約11万)という、ロングガンとしては気軽な価格になるようだ。
Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201802
Kahr社はどちらかといえば安価なメーカーだが、こちらのタクティカル・トンプソンも希望小売価格1000ドル(約11万)という、ロングガンとしては気軽な価格になるようだ。
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Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。
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