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ロシア連邦警護庁・保安庁に所属する特殊部隊に向けて開発された「AK-400」突撃銃

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ロシア連邦の日刊紙 イズベスチアは、カラシニコフ・コンツェルンがロシア連邦警護庁及びロシア連邦保安庁に所属する特殊部隊向けに「AK-400」と呼称される新しい突撃銃を開発したと報じた。イズベスチアによればAK-400は既存のAK-74Mや新規開発中のAK-12に比べ大きく優れていると報じている。

元・米陸軍特殊部隊デルタフォース隊員、ラリー・ヴィッカーズ (Larry Vickers) 氏が主宰する Vickers Tactical の公式 YouTube チャンネルにこの「AK-400」を取り上げた動画が出回り大きな話題となった。

AK 400 Series - Kalashnikov Pre-Production Prototype
レシーバーデッキカバー・ハンドガードにもピカティニー・レールが施されており、フィンガーチャンネル付きピストルグリップを装着、伸縮可能なテレスコピックストックや大型フラッシュハイダーが追加、現代の銃器装備に欠かせない照準器・フラッシュライト・レーザーサイト等が装着可能としており、見た目にはコンパクト化したAK-12に見える。
ロシアの防衛産業の情報源によれば、AK-400は2015年末にロシア連邦警護庁の会合で決定された。カラシニコフ・コンツェルンによれば採用が検討されているという。また口径に関しては7.62x39 mm 弾か5.45x39 mm弾どちらも用意可能としている。

またこの情報提供者によれば新規開発中のAK-12は全ての特殊部隊に適応した突撃銃ではないことを指摘している。AK-12は自動車化歩兵・空挺軍・偵察部隊に適した突撃銃である。

特殊部隊は精度ではなく扱い易いコンパクトな突撃銃を求めている、森林における特殊作戦や空中降下作戦ではこうした扱い易いコンパクトな突撃銃が役に立つであろうと話した。

今のところはAK-400はロシア連邦警護庁及びロシア連邦保安庁に所属する特殊部隊向けであるとし、連邦軍向けではないとしているが、この新型突撃銃の性能が認められれば既存のAK-74Mに置き換える話もあるようではある。

Text: WT83 - FM201606

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