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ノルウェー議会、シリアのダーイッシュ (IS) 討伐支援に向けて特殊部隊員など 60 名の派遣を承認

海外軍事

Photo: Forsvarets Spesialkommando
ノルウェー議会が 6 月 22 日付で、ヨルダンへ特殊部隊の派遣を承認した。ロイター通信によると、シリア国内でダーイッシュ (Daesh, IS, Islamic State, ISIS, ISIL) との戦いに臨んでいるシリア人戦闘員への戦術指南と支援が目的であり、60 名規模の派遣を今夏にも予定している。

ノルウェー軍は最近、精鋭の陸軍テレマーク (Telemark) 大隊を中心とした 120 名規模の兵力をイラク北部に派遣し、ダーイッシュに対抗するクルド人部隊の訓練に充てていた。

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    軍事情報サイト「サウス・フロント」によると、ノルウェー軍特殊部隊の派遣先は「十中八九間違い無く「新シリア軍 (NSyA: New Syrian Army) 」である」としている。NSyA は、米国を中心とした連合国軍の支援を後ろ盾に持つ、対ダーイッシュを掲げたグループ。連合軍各国の特殊部隊が、軍事アドバイザーとして戦闘支援をおこなっているとされる。

    ノルウェー軍特殊部隊 (NORSOF: Norwegian Special Operations Forces) には FSK (Forsvarets Spesialkommando) と MJK (Marinejegerkommandoen) と呼ばれる 2 つの特殊部隊の存在が知られている。米国の特殊部隊情報サイト SOFREP によると、FSK は陸軍特殊部隊デルタフォースに似た部隊であり、一方の MJK については海軍特殊部隊 SEAL とほぼ同等であるとして紹介している。

    Eirik, spesialjeger og sjef for Forsvarets spesialkommando

    Marinejegerkommandoen - Exercise hostage


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