ポーランド企業がスズキ製Hayabusaエンジンを搭載した軍用ホバーバイク「ラプター」を初公開

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ポーランド・キエルツェで開催中の国際防衛産業展示会「MSPO (Międzynarodowy Salon Przemysłu Obronnego) 2017」において、首都ワルシャワに本社を置くホバーバイク社が、軍用ホバーバイク「ラプター」を初展示した。

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    オートバイとヘリコプターを組み合わせた造りのこのホバーバイクは、重量300キログラム、最大積載重量140キログラム。高度900メートルで最高速度は時速110キロメートルとなり、最大で150キロメートルの移動が可能という。


    Screen shot from Hoverbike
    ラプターの主動力は、1,300ccのスパークイグニッションを搭載した強化型スズキ製Hayabusaエンジンと、30kWの発電機との統合によって構成されたハイブリッドシステムで、330馬力を出力する。このハヤブサエンジンについてホバーバイク社は、「地球上で最速の空のハンターである隼の名に相応しいエンジンだ」と高く評価している。


    Photo from Hoverbike


    Photo from Hoverbike
    ラプターの機体は、その開発に3年の歳月を要し、試作第一号機が完成したのはまだ2ケ月前とのこと。今回の展示モデルでは1人乗りとなっているが、試作2号機以降では2名、3名での搭乗を可能としたモデルを開発することが予定されており、将来的には特殊作戦での利用を見込んでいる。

    次回、中東ドバイで11月12日から16日に開催されるドバイ航空ショーにおいて展示が予定されている。

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