ポーランド企業がスズキ製Hayabusaエンジンを搭載した軍用ホバーバイク「ラプター」を初公開

海外軍事 国内軍事関連 Comments(0)

Photo from Hoverbike
ポーランド・キエルツェで開催中の国際防衛産業展示会「MSPO (Międzynarodowy Salon Przemysłu Obronnego) 2017」において、首都ワルシャワに本社を置くホバーバイク社が、軍用ホバーバイク「ラプター」を初展示した。

関連記事:
米陸軍で開発中のホバーバイク「統合戦術空中補給機 (JTARV) 」の試作機が試験飛行

Photo from Hoverbike
オートバイとヘリコプターを組み合わせた造りのこのホバーバイクは、重量300キログラム、最大積載重量140キログラム。高度900メートルで最高速度は時速110キロメートルとなり、最大で150キロメートルの移動が可能という。


Screen shot from Hoverbike
ラプターの主動力は、1,300ccのスパークイグニッションを搭載した強化型スズキ製Hayabusaエンジンと、30kWの発電機との統合によって構成されたハイブリッドシステムで、330馬力を出力する。このハヤブサエンジンについてホバーバイク社は、「地球上で最速の空のハンターである隼の名に相応しいエンジンだ」と高く評価している。


Photo from Hoverbike


Photo from Hoverbike
ラプターの機体は、その開発に3年の歳月を要し、試作第一号機が完成したのはまだ2ケ月前とのこと。今回の展示モデルでは1人乗りとなっているが、試作2号機以降では2名、3名での搭乗を可能としたモデルを開発することが予定されており、将来的には特殊作戦での利用を見込んでいる。

次回、中東ドバイで11月12日から16日に開催されるドバイ航空ショーにおいて展示が予定されている。

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
戦場の最前線にお届け、ウクライナのピザ宅配サービス『ピッツア・ベテラーノ(Pizza Veterano)』
アフガニスタンでタリバンが「デルタフォース」仕様の『HK416』を鹵獲か?
先進的な戦闘ブーツを輸出する一方、インド軍は130年前に設計された骨董品を履き続けている
米軍SOCOMが採用したM4用新型サイレンサー一体型アッパーレシーバーの写真が公開
FN社 ドットサイト対応スライドとサイレンサー対応バレルを装着したタクティカル拳銃「FN509 Tactical」を発売
米国の銃器メーカー4社が同盟国軍向けカービンの納入業者に選定される
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 戦場の最前線にお届け、ウクライナのピザ宅配サービス『ピッツア・ベテラーノ(Pizza Veterano)』 (2018-08-10 18:44)
 アフガニスタンでタリバンが「デルタフォース」仕様の『HK416』を鹵獲か? (2018-08-08 16:57)
 先進的な戦闘ブーツを輸出する一方、インド軍は130年前に設計された骨董品を履き続けている (2018-08-07 12:50)
 米軍SOCOMが採用したM4用新型サイレンサー一体型アッパーレシーバーの写真が公開 (2018-08-06 17:28)
 FN社 ドットサイト対応スライドとサイレンサー対応バレルを装着したタクティカル拳銃「FN509 Tactical」を発売 (2018-08-06 17:07)
 米国の銃器メーカー4社が同盟国軍向けカービンの納入業者に選定される (2018-08-06 16:45)
この記事へのコメント
コメントは即時に反映されます。ご自身の責任でご利用ください。
コメントを投稿する
上の画像に書かれている文字を入力して下さい

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop