全年齢対象の光線銃専用フィールド「RAZER BATTLE FIELD MAKUHARI」が海浜幕張駅前にオープン
ライターのイヌイです、皆さまごきげんよう。
今回は千葉県千葉市に3月11日オープン予定の光線銃専用インドアフィールド「RAZER BATTLE FIELD MAKUHARI」をレポートします。
※この取材はオープン前のため営業開始時とは細部が異なる可能性があります。
RAZER BATTLE FIELD MAKUHARI
http://razerbattle.com/
今回は千葉県千葉市に3月11日オープン予定の光線銃専用インドアフィールド「RAZER BATTLE FIELD MAKUHARI」をレポートします。
※この取材はオープン前のため営業開始時とは細部が異なる可能性があります。
RAZER BATTLE FIELD MAKUHARI
http://razerbattle.com/
場所はJR京葉線の海浜幕張駅のすぐ目の前にある複合商業施設「プレナ幕張」の5F。
赤外線方式の光線銃を使用するのでエアソフトガンの年齢制限がなく、また被弾によるケガの心配がありません。
そう、ゴーグルやフェイスガードといった防具が要らないのです!
お子さんや女性でも気軽に参加できますね。
というわけで、さっそくフィールドの方を見ていきましょう。
広さは25m四方ほどの変形長方形。
「エアバンカー」と呼ばれる重さのあるビニール製のバリケードが迷路のように組まれています。
細い小路のような場所だけでなく、やや開けたスペースなど変化に富んだレイアウト。
建物自体の柱にはケガ防止のクッションが巻かれています。
フィールド内はケガ防止のためダッシュ禁止なので、一応ご留意下さい。
エアバンカー自体の高さは170cmほどなので、背が高い人だと頭が飛び出てしまいます。
また、通路や窓が低い位置にあるので小柄な人やお子さまに有利かも。
さて、もう1つのポイントが使用される赤外線光線銃(HotSpring製)。
ターゲットセンサーが埋め込まれたヘルメットとセットで運用するタイプで、ベースモデルは電動ガンのP90。
ビギナーや未経験者でも使えるようドットサイトが乗っています。
マガジン上部には残弾カウンター。
セミオートのみで装弾数20発。撃ち切ったら本体側面の赤いボタンを押してリロード。
リロードは20回まで可能なので1ゲームで最大400発撃てます。
ヘルメットは前後左右の4か所にターゲットセンサーが組み込まれており、これを狙ってバトルします。
赤外線がヒットすると耳元のスピーカーからヒット音が鳴り、ライフが1ポイント減ります(ライフは3ポイント所持でスタート)。
ターゲットセンサーはヘルメットの4か所に加えてP90の前面にも1か所設けられています。
赤外線の射程距離は150m以上とのことなので、このフィールド内であればどこにいても完全に射程距離内ということに・・・。
ただし赤外線は拡散や反射せず本当に「点」で飛んでいくので、ターゲットセンサーにビシビシ当てるにはちょっとコツが要ります。
なお、赤外線の出力(パワー)はテレビのリモコン程度なので、目に当たっても問題なく安全だそうです。
フィールド内にはカメラが設置されています。
外部から鑑賞や応援ができますね。
ただ、同じようなエアバンカーが並ぶため、映像から「どこで戦っているのか」を判断するのは難しいかもしれません。
実際にゲーム中の様子はこんな感じ・・・って、あれ?
ここで私イヌイと同じく取材で来ていた、戦え!! ぴっちょりーな☆さんが参戦!
スイスイ動かれるとこちらが付いていけないという、小柄な彼女にはピッタリなフィールドでした。
「インドアなので寝っ転がっても汚れないし、ゴーグルが要らないのがサバゲーと違って新鮮でいいですね!」とのこと。
サバゲーやってみたいけど「最初はイロイロ大変そう」「撃たれて痛いのはイヤ」という未経験者を引き込むのに最適なお手軽さ・・・それがここRAZER BATTLE FIELD MAKUHARIの最大のウリかもしれません。
定休日ナシでアクセスも良好、季節や天候に左右されないのもポイントですね。
料金は、1セット5分で大人700円、小学生以下500円、おトクな5回セットで大人3,000円、小学生以下2,000円。親子パック(1,000円)も設定されています。
従来の光線銃はエアソフトガンと違って「撃った感」「撃たれた感」が希薄でしたが、ここで使用されているP90タイプの光線銃はヘルメットにスピーカーを装備。
そう、「サウンド」によってかなり解消されているので、サバゲー経験者でもまた違った緊張感が味わえると思います。お子さんのサバゲー英才教育にも最適かも?
「光線銃だから」と毛嫌いせず、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
Text & Photo: 乾宗一郎
赤外線方式の光線銃を使用するのでエアソフトガンの年齢制限がなく、また被弾によるケガの心配がありません。
そう、ゴーグルやフェイスガードといった防具が要らないのです!
お子さんや女性でも気軽に参加できますね。
というわけで、さっそくフィールドの方を見ていきましょう。
広さは25m四方ほどの変形長方形。
「エアバンカー」と呼ばれる重さのあるビニール製のバリケードが迷路のように組まれています。
細い小路のような場所だけでなく、やや開けたスペースなど変化に富んだレイアウト。
建物自体の柱にはケガ防止のクッションが巻かれています。
フィールド内はケガ防止のためダッシュ禁止なので、一応ご留意下さい。
エアバンカー自体の高さは170cmほどなので、背が高い人だと頭が飛び出てしまいます。
また、通路や窓が低い位置にあるので小柄な人やお子さまに有利かも。
さて、もう1つのポイントが使用される赤外線光線銃(HotSpring製)。
ターゲットセンサーが埋め込まれたヘルメットとセットで運用するタイプで、ベースモデルは電動ガンのP90。
ビギナーや未経験者でも使えるようドットサイトが乗っています。
マガジン上部には残弾カウンター。
セミオートのみで装弾数20発。撃ち切ったら本体側面の赤いボタンを押してリロード。
リロードは20回まで可能なので1ゲームで最大400発撃てます。
ヘルメットは前後左右の4か所にターゲットセンサーが組み込まれており、これを狙ってバトルします。
赤外線がヒットすると耳元のスピーカーからヒット音が鳴り、ライフが1ポイント減ります(ライフは3ポイント所持でスタート)。
ターゲットセンサーはヘルメットの4か所に加えてP90の前面にも1か所設けられています。
赤外線の射程距離は150m以上とのことなので、このフィールド内であればどこにいても完全に射程距離内ということに・・・。
ただし赤外線は拡散や反射せず本当に「点」で飛んでいくので、ターゲットセンサーにビシビシ当てるにはちょっとコツが要ります。
なお、赤外線の出力(パワー)はテレビのリモコン程度なので、目に当たっても問題なく安全だそうです。
フィールド内にはカメラが設置されています。
外部から鑑賞や応援ができますね。
ただ、同じようなエアバンカーが並ぶため、映像から「どこで戦っているのか」を判断するのは難しいかもしれません。
実際にゲーム中の様子はこんな感じ・・・って、あれ?
ここで私イヌイと同じく取材で来ていた、戦え!! ぴっちょりーな☆さんが参戦!
スイスイ動かれるとこちらが付いていけないという、小柄な彼女にはピッタリなフィールドでした。
「インドアなので寝っ転がっても汚れないし、ゴーグルが要らないのがサバゲーと違って新鮮でいいですね!」とのこと。
サバゲーやってみたいけど「最初はイロイロ大変そう」「撃たれて痛いのはイヤ」という未経験者を引き込むのに最適なお手軽さ・・・それがここRAZER BATTLE FIELD MAKUHARIの最大のウリかもしれません。
定休日ナシでアクセスも良好、季節や天候に左右されないのもポイントですね。
料金は、1セット5分で大人700円、小学生以下500円、おトクな5回セットで大人3,000円、小学生以下2,000円。親子パック(1,000円)も設定されています。
従来の光線銃はエアソフトガンと違って「撃った感」「撃たれた感」が希薄でしたが、ここで使用されているP90タイプの光線銃はヘルメットにスピーカーを装備。
そう、「サウンド」によってかなり解消されているので、サバゲー経験者でもまた違った緊張感が味わえると思います。お子さんのサバゲー英才教育にも最適かも?
「光線銃だから」と毛嫌いせず、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
RAZER BATTLE FIELD MAKUHARI
http://razerbattle.com/
〒261-0021 千葉県千葉市美浜区ひび野2丁目4番 プレナ幕張5階
TEL:043-445-8820 FAX:043-445-8821
営業時間:月~金 12:00~21:00 土日祝 11:00~22:00
定休日:なし
Text & Photo: 乾宗一郎
タグ :RAZER BATTLE FIELD MAKUHARIRazer Battle Field Makuhari光線銃専用インドアフィールド光線銃赤外線レーザーレーザー銃HotSpringホットスプリング
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