『バイオハザード:ザ・ファイナル』 日本初開催「東京コミコン」のメイン作品として出品決定
「バイオハザード:ザ・ファイナル」が、日本初開催「東京コミコン」のメイン作品として出品が決定した。作品中で実際に使用された貴重な小道具や衣装が展示される。主演のミラ・ジョヴォヴィッチから日本のファンに向けて「シリーズ最終章だから見逃さないで」と語るメッセージが寄せられている。
12月23日(金・祝)に日本で世界最速公開となる究極のアクション超大作シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録。2002年に初めてスクリーンに登場して以来、1作ごとにスケールとパワー、そしてゲームユーザーに止まらないファンを増殖させ、独自の世界感を築き世界を熱狂の渦に巻き込んできた。
この度、【12月2日(金)- 4日(日)】に幕張メッセでの開催が決定した「東京コミックコンベンション 2016 (略称:東京コミコン)」においてシリーズ最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』がメイン作品として出品されることが決定した。さらに劇中、実際に使用された貴重な小道具や衣装をソニー・ピクチャーズのブースで展示されることも発表された。主人公アリスを演じるミラ・ジョヴォヴィッチからは「シリーズ最終章だから見逃さないで」と日本のファンに向けた動画メッセージが寄せられるなど公開前から期待が高鳴るイベントになりそうだ。
「東京コミコン」はシリコンバレーから初上陸する世界最大級のポップカルチャーイベント。マーベル・コミックの編集委員であり、マーベル・メディアの名誉会長を務め「スパイダーマン」や「X-メン」など のコミックの原作者としてアメリカ漫画業界に変革をもたらしたスタン・リーと、アップル共同創業者の一人であるスティーヴ・ウォズニアックの 2 人によるプロデュースで今年 3 月に開催し、6 万人を動員した「シリコンバレーコミコン」と提携。いよいよ日本で初めて「コミコン」が開催されます。本イベントではコミコンを代表するコミック界の重鎮スタン・リー氏の来日(予定)をはじめ、人気キャラクターヴォーカロイドによる実況ステージ、最新技術を使った様々なゲーム体験、またハリウッドスターとの撮影会やサイン会、マニア向けレア物グッズ展示、海外コミックアーティストやアニメーターの作品紹介、コスプレエリア、テクノロジー企業によるデモンストレーション、日本各地の「食」をテーマにしたエリアなど、ジャンルや国境を越えて、東京でしか作れないエンターテインメントを体感できる機会になります。
バイオハザード:ザ・ファイナル
原題:Resident Evil: The Final Chapter
12月23日(金・祝)世界最速公開!
全米公開:2017年1月27日
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、ルビー・ローズ、ローラ
公式サイト:http://www.biohazard6.jp/、公式Twitter: https://twitter.com/biomovieJP、Facebook: https://www.facebook.com/BiomovieJP
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