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RPG-7 の半分の重量、ロシア KBP が開発した世界一コンパクトなグレネードランチャー「BUR」

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© Foto: KBP Instrument Design Bureau
ロシアのトゥーラで高精度武器の製造を手掛ける、ロステック (Rostec) 傘下の KBP 機器設計局 (KBP Instruments Design Bureau) が、再利用可能な世界最小の多用途グレネードランチャーを開発した。

Capture screen: via KBP Instrument Design Bureau
「BUR」と名付けられた、この 62mm グレネードランチャーは、全長 74.2 センチメートル、重量 3.5 キログラムと、軽量コンパクトであることが最大の特徴。旧ソ連製で最も有名な RPG-7 が、およそ 7 キログラムであることと比較すると重量はその約半分となっている。

BUR は、-40 度から 55 度の気温の中で作動し、最大射程 900 メートル以上、有効射程は 650 メートル。ロケットチューブと自己充足式の発射ユニットという、大きく 2 つのコンポーネンツで構成される。発射ユニットについては、ポリマー製となっており、マニュアルセイフティー、トリガー、ピストルグリップ、各種光学機器に対応するブラケットで統合される。

州兵と軍の特殊部隊による試験を成功させており、イズベスチヤ紙等によれば、国内の対テロ部隊や州兵への配備が進められている。

Bur 62mm grenade launcher KBP Russia Russian defense industry military technology


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