NEWS

RPG-7 の半分の重量、ロシア KBP が開発した世界一コンパクトなグレネードランチャー「BUR」

海外軍事

© Foto: KBP Instrument Design Bureau
ロシアのトゥーラで高精度武器の製造を手掛ける、ロステック (Rostec) 傘下の KBP 機器設計局 (KBP Instruments Design Bureau) が、再利用可能な世界最小の多用途グレネードランチャーを開発した。

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る

    Capture screen: via KBP Instrument Design Bureau
    「BUR」と名付けられた、この 62mm グレネードランチャーは、全長 74.2 センチメートル、重量 3.5 キログラムと、軽量コンパクトであることが最大の特徴。旧ソ連製で最も有名な RPG-7 が、およそ 7 キログラムであることと比較すると重量はその約半分となっている。

    BUR は、-40 度から 55 度の気温の中で作動し、最大射程 900 メートル以上、有効射程は 650 メートル。ロケットチューブと自己充足式の発射ユニットという、大きく 2 つのコンポーネンツで構成される。発射ユニットについては、ポリマー製となっており、マニュアルセイフティー、トリガー、ピストルグリップ、各種光学機器に対応するブラケットで統合される。

    州兵と軍の特殊部隊による試験を成功させており、イズベスチヤ紙等によれば、国内の対テロ部隊や州兵への配備が進められている。

    Bur 62mm grenade launcher KBP Russia Russian defense industry military technology


    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    状況認識能力の向上で戦闘力アップを図る米陸軍の兵士視覚インタフェース技術
    国土の98%が砂漠地のアフガニスタンでANA戦闘服は森林迷彩?監察官が米国の血税の無駄遣いを指摘
    統合軽戦術車輌(JLTV)米陸軍最初の配備先は「第10山岳師団」の旅団戦闘チーム
    南アフリカのツルベロ社が各国軍での需要を見込み、イスパノ20×110mm弾を使用する対物狙撃銃を再設計
    カナダ軍特殊部隊JTF-2スナイパーが、3,450メートルの狙撃を成功。世界最長距離の公認狙撃記録を大幅更新
    オーストリアが対テロ特殊部隊「コブラ」用にラインメタル製レーザー・ライト・モジュール「VarioRay」を発注
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     状況認識能力の向上で戦闘力アップを図る米陸軍の兵士視覚インタフェース技術 (2017-06-23 17:47)
     国土の98%が砂漠地のアフガニスタンでANA戦闘服は森林迷彩?監察官が米国の血税の無駄遣いを指摘 (2017-06-23 14:25)
     統合軽戦術車輌(JLTV)米陸軍最初の配備先は「第10山岳師団」の旅団戦闘チーム (2017-06-22 19:35)
     南アフリカのツルベロ社が各国軍での需要を見込み、イスパノ20×110mm弾を使用する対物狙撃銃を再設計 (2017-06-22 18:11)
     カナダ軍特殊部隊JTF-2スナイパーが、3,450メートルの狙撃を成功。世界最長距離の公認狙撃記録を大幅更新 (2017-06-22 13:27)
     オーストリアが対テロ特殊部隊「コブラ」用にラインメタル製レーザー・ライト・モジュール「VarioRay」を発注 (2017-06-21 19:25)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop