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ロシア連邦保安庁の特殊部隊による総力を挙げた演習がクリミアで実施

海外軍事
5月24日 約2000人のロシア連邦保安庁特殊部隊が、クリミア半島の天然ガス洋上掘削プラント等で、テロリスト制圧を想定した大規模演習を実施したことをロシアのメディア各局が報じた。

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SECOND STAGE OF FSB DRILL IN CRIMEA

ミリMONO

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    Large-Scale Russian FSB Spetsnaz Drills In Crimea

    Russia: Special forces stage hostage situation exercise in Crimea

    ‘We work to prevent possible attacks’: Russian FSB holds massive anti-terror drills in Crimea
    クリミア半島の天然ガス洋上掘削プラントがテロリストに占拠されたと想定した演習では、水中からの潜入作戦やヘリコプターを用いた突入を行い速やかな制圧を行っている。その後、舞台を陸上に移し、廃墟にテロリスト集団が潜伏している状況下での掃討作戦演習を行い、ファルカート装甲車やヴァイキング装甲トラックの支援を受けながら家屋に接近し、戦闘ロボットによる事前偵察活動を駆使しながら室内を制圧していく光景が見られた。

    またこの建物突入演習ではロシア連邦保安庁特殊任務センター「A局(アルファ部隊)」の参加が判明しており、ロシア連邦保安庁特殊部隊の総力を挙げた演習であることが伺えるものである。近年のロシア連邦保安庁特殊部隊の装備は、欧米諸国に準じた装備構成ではあるがシールド戦術や戦闘ロボットの投入に見られるように、欧米諸国の特殊部隊とは違った戦術を駆使していることに注目すべきところはある。
    ЦСН боевая машина Фалькатус ФСБ России

    полицейская бронемашина ЦСН ( Фалькатус )
    なおこのクリミア半島での演習は事前に予告されたものではなく、後から演習を行うと報じられており、演習前にはクリミア半島で全域でファルカート装甲車やヴァイキング装甲トラックが走行していた。演習を事前に何も知らされていなかった地元住民はこの装甲車に驚き、続々と装甲車の写真と動画をSNSにアップロードしていたことも追記しておこう。

    Text: WT83 - FM201706

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