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360 度全周囲カメラで見るロシア緊急対応特殊部隊 (SOBR) による対テロ訓練映像

海外軍事
ロシア国営メディア ロシア・トゥデイが、モスクワでおこなわれた精鋭警察ユニットによるカウンターテロを想定したシナリオ訓練の映像を独占公開。「緊急対応特殊部隊 (SOBR: Spetsial'nye Otryady Bystrogo Reagirovaniya, специальные отряды быстрого реагирования) 」によるこの映像は、360 度全周囲を見渡せるカメラが捉えた一人称視点となっている。

PC からご覧の方は映像上をマウス操作で、またスマホでご覧の方は再生中にスマホ端末を傾けることによって、あらゆる方向を見渡すことが可能だ。これにより、訓練中の各シーンにおいて、周囲のオペレーターがどのように動いているかを精緻に確認できる。
シナリオは、建屋の中で人質を盾にするテロリストに対して、ドローンの支援を受けた精鋭部隊が急襲するというもの。SOBR オペレーターは、建屋のルーフからロープ降下を使ってテロリストを急襲し、民間人の犠牲者が無い中で無力化させる訓練をおこなっている。

4 月 5 日、プーチン大統領は、治安機関の再編を発表し、大統領直属の「国家親衛隊」を創設する大統領令に署名。独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 (JOGMEC: Japan Oil, Gas and Metals National Corporation) によると、「内務省国内軍をベースに創設される国家親衛隊の任務は、テロや組織犯罪への対応、麻薬の取締を含む広範な分野に及び、これまで特別任務機動隊(OMON)や緊急対応特殊部隊(SOBR)などが遂行してきた任務を内務省と緊密に連携して行う」とのこと。

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