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『SOFIC 2018』恒例の訓練展示に8ヶ国の軍特殊部隊が参加

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米フロリダ州タンパのベイエリアを舞台に「特殊作戦部隊産業会議(SOFIC: Special Operations Forces Industry Conference)」恒例の訓練展示がおこなわれた。

※2018/6/11 当初ご紹介した映像が削除されたため、新たに紹介された別の映像を埋め込んでいます。

シナリオ仕立てのこの訓練展示には、ホストである米国の他、コロンビア、フィンランド、ハンガリー、イタリア、ポーランド、ルマニア、シンガポールの7ヶ国から精鋭特殊部隊員が参加している。この国際的なタスクフォースには、連邦捜査局(FBI)の要員も一部加わっているようだ。

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Screenshot from SOFICTV official YouTube channel
訓練展示ではまず、戦闘強襲用ゴムボート(CRRCs: Combat Rubber Raiding Crafts)とMH-60ブラックホークに分乗した部隊が主要な位置取りを実施することろから始まる。続いてMH-6リトルバードが投入されると同時に、洋上・上空の両面から停泊していたスターシップに強襲を仕掛けている。

また別動隊がテロリストの潜伏する建屋目掛けて海面を泳いで移動している最中、MH-60ブラックホークが甲板に急接近し、急襲部隊をファストロープで投入し、船舶を手中に収め、人質の捜索活動をおこなっている。


Photo from SOFIC
次に地上の襲撃部隊が港の島から橋に沿って移動し、タンパ・コンベンションセンターの前にある敵チェックポイントを排除。それと同時に、ボートに登場した襲撃部隊が敵陣目掛けて攻撃を仕掛け、河川用の特殊作戦舟艇で人質救出に向かっている。

そして最後に、すべての敵要素が取り除かれ、高度8,000フィート(=約2,400メートル)を飛行中のMC-130コンバット・タロンから降下したパラシュートチームが洋上に着水し、訓練展示のフィナーレを迎えている。

この訓練展示は、一般的に漆黒の闇夜で繰り広げられることが多い特殊作戦の概要を分かり易く紹介するもので、米軍とパートナー諸国の軍特殊部隊における能力およびその相互運用性を示す機会に位置付けられている。そのため、実際に繰り広げられている特殊作戦での戦術・戦技およびその手順を指し示しているものではない。

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