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一気呵成に敵地を制圧、ロシア企業が最低地上高 50m からの降下に対応するパラシュートを開発中

海外軍事

Photo: from Технодинамика
Image is for illustration purposes only.
ロシアの国営ハイテク企業グループであるロステク (Rostec) 傘下のテクノディナミカ・ホールディング (Технодинамика Холдинг, Technodinamika Holding) 社が、極低高度 (ultra-low altitude) からのジャンプに対応する特殊なパラシュートの開発を進めている。

Photo: from Технодинамика
この新たなパラシュートは「Shturm」と名付けられ、地上 80 メートルからの降下、および将来的には地上 50 メートルからの開傘・着地を可能とする。

「火砲や空爆を使って敵地に攻撃を仕掛けた際、敵の士気を挫いて一気呵成に制圧を試みるに当たり、部隊の展開は一刻を争うものとなる。その際に、こうした極低高度から兵士を降下させるパラシュートを備えておく必要性がある」、テクノディナミカ社傘下の科学研究所でパラシュートのデザインと生産を監督するドミトリー・トレチャコフ (Dmitriy Tretyakov) 所長はそう語っている。

既にこのコンセプトは実用試作品に落とし込まれており、現在その第一陣となるサンプルが試験に供されているとのこと。

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