警視庁主催の機動隊対抗による射撃競技会の映像が公開
時事通信社の公式YouTubeチャンネルに、16日におこなわれた警視庁主催の機動隊対抗による射撃大会の映像が公開された。
競技会は都内の訓練施設でおこなわれ、10チーム111人が参加。遅撃ち射撃、早撃ち射撃、弾倉交換射撃、隠れ撃ち(膝撃ち)、女性隊員早撃ち射撃(個人戦)の他、5人1組のリレー方式によるバイアスロン射撃競技がおこなわれとのこと。
警視庁警備部の緒方部長は大会の締めくくりに当たって、「テロの脅威が現実のものとなる中で、機動力と第一次制圧力を兼ね揃えた機動隊・銃器対策部隊が平素の訓練を通じて、旺盛な士気と高い技能を保持し続けるという事実。そしてその存在自体が抑止力だ」と語っている。
警視庁警備部の緒方部長は大会の締めくくりに当たって、「テロの脅威が現実のものとなる中で、機動力と第一次制圧力を兼ね揃えた機動隊・銃器対策部隊が平素の訓練を通じて、旺盛な士気と高い技能を保持し続けるという事実。そしてその存在自体が抑止力だ」と語っている。
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