NEWS

容疑者は海軍特殊部隊の最精鋭「ST6」隊員?西アフリカ・マリの米大使館宿舎で「グリーンベレー」が殺された一件で海軍が調査

海外軍事

Photo from U.S. Embassy Bamako, Mali
This photo is for illustration purposes only.
西アフリカ・マリの米大使館で、陸軍特殊部隊「グリーンベレー」隊員が死亡していた事件について、何らかの関与の疑いで海軍特殊部隊SEAL隊員×2名が取り調べを受けている。

日本語圏ニュースサイトでも取り上げられているこの一件、本国ニュースサイトでは、取り調べを受けている当該SEAL隊員が共に最精鋭の「ST6(SEAL Team 6, a.k.a. DevGru)」隊員であることから大々的に報じられている。

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る

    Photo: Army Staff Sgt. Logan J. Melgar
    6月4日、陸軍特殊部隊のローガン・メルガー(Logan J. Melgar)二等軍曹が、首都バマコの米大使館宿舎の中で死体で発見された。調査は当初、陸軍の犯罪調査局がおこなっていたが、9月25日付けで海軍にその指揮権が移譲。現在は、海軍犯罪調査局(NCIS: Navy Criminal Investigative Service)が引き継いでいる。

    当局関係者曰く、「メルガー軍曹の死亡は『殺人事件』として扱われ、『窒息死』であったことについて詳しく調査が進められている」とのことだが、現時点でメルガー軍曹がなぜ殺されたのかは明らかにされていない。

    メルガー軍曹は、バマコの米大使館で軍事支援要員として従事していた。テキサス州ラボック出身で、2012年1月に「18X 特殊部隊員候補生」として陸軍入隊。翌年、特殊部隊訓練に参加し、特殊部隊資格・特殊部隊工兵過程を経て、2016年に第3特殊部隊グループ(空挺)に配属されている。アフガン派兵は2度経験している。

    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    EOTechが6倍近く視認性が高い「グリーン・レティクル」を初採用したXPS、EXPSモデルを発表
    国防にも穴が…米国南部の州は「肥満率」が高過ぎて陸軍の新兵採用を困難に
    米海兵隊が状況認識能力の向上を狙って、ライフルマウント型の映像ストリーミング装置導入を検討
    ラトビアが「AK-4」アサルトライフルからのリプレイス案件でH&K社と契約。「G36」の供給が始まる
    米国立海兵隊博物館に彫刻家クリス・カックシー氏作のバロック調作品が公開
    米海兵隊・武装偵察部隊「フォース・リーコン」による派兵前訓練の映像が公開
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     EOTechが6倍近く視認性が高い「グリーン・レティクル」を初採用したXPS、EXPSモデルを発表 (2018-01-17 14:40)
     国防にも穴が…米国南部の州は「肥満率」が高過ぎて陸軍の新兵採用を困難に (2018-01-16 14:52)
     米海兵隊が状況認識能力の向上を狙って、ライフルマウント型の映像ストリーミング装置導入を検討 (2018-01-16 13:10)
     ラトビアが「AK-4」アサルトライフルからのリプレイス案件でH&K社と契約。「G36」の供給が始まる (2018-01-16 11:26)
     米国立海兵隊博物館に彫刻家クリス・カックシー氏作のバロック調作品が公開 (2018-01-15 19:08)
     米海兵隊・武装偵察部隊「フォース・リーコン」による派兵前訓練の映像が公開 (2018-01-12 19:49)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop