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米陸軍が新しいエネルギー源を発見か?

海外軍事

Photo by David McNally
近頃、陸軍の科学者はアルミニウム・ナノ素材が水や水分を含んだ液体に触れたとき、高いエネルギーを生み出すことを発見した。これは米陸軍研究所での通常行われている材質実験において、アルミニウム粉に水を加えたときに発泡反応を起こすことで判明した。


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「我々は、何か良いことが起こったんじゃないかと興奮しました」。ナニツ・ガリ教授(兵器・材質研究所)は語る。

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    しかしながらこの現象自体は新しいものではない。なぜなら、アルミニウムに触媒(化学反応比を増やす物質)を加えることにより水素が発生することを昔から知られていたが、そのためには時間や高温、電力だけでなく、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、酸のような有毒薬品が必要であったのだ。

    しかし今回の実験では、そのような条件が必要としなかったのだ。実験を詳細に分析したところ、1キロのアルミ粉を反応させれば、わずか3分で220キロワットのエネルギーを生み出すことができることが判明した。これほどの電力ならば、戦場で多くの電子機器を運用することができるだろう。

    現在、陸軍の研究チームは、この現象の最適条件を探るべく研究を続けている。

    Text: 友清仁 - FM201708
    タグ :energy source

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