米陸軍が第101空挺師団に新型モジュラーピストル×2,000挺を11月に支給開始。10年越しで全部隊に配備へ
米陸軍は、新型モジュラーハンドガンとして選定したM17(フルサイズ版)、M18(コンパクト版)ピストルを、今年11月に支給開始すると発表した。
Photo Credit: Sig Sauer
第一陣は2,000挺となり、支給先は既報の通りケンタッキー州フォート・キャンベルの第101空挺師団(空中強襲)であることが示されている。
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陸軍・空軍のXM17 MHS(Modular Handgun System)コンペに勝利したシグ・サワー社は今年1月に、5億8,000万ドル(=約654億円)の契約を獲得。陸軍は、ウィンチェスター社を弾薬供給の下請け事業者とし、引き続き9㎜弾を利用する。
最終的に陸軍は、10年越しで隷下の全部隊に支給するとのこと。
最終的に陸軍は、10年越しで隷下の全部隊に支給するとのこと。
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