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アメリカ陸軍の7.62mm「過渡的戦闘小銃」採用計画がキャンセルか

海外軍事

Screen shot from PM Soldier Weapons Portfolio
アメリカ陸軍が、次期制式小銃採用までの「つなぎ」として採用を計画していた「過渡的戦闘小銃(ISCR)」について、陸軍上層部で計画中止が判断されたと報道されている。同計画は2017年8月4日に要求仕様が公開され、9月6日に締め切りを迎えたばかり。

参考:米陸軍が一般歩兵向けに「つなぎ」で最大5万挺の7.62mm新型小銃を採用へ。その要求仕様が公開 - ミリブロNews

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    銃器関連の話題に詳しいThe Firearm Blog(TFB)によれば、7.62mm口径の小銃を必要とする喫緊の課題が存在しないこと、要求仕様の詰めが不十分であること、上層部からの支持がないこと、国防省による計画アセスメントが行われていないことを挙げている。

    Military.comでは、陸軍内で兵士向けの装備の開発を行うPEO Soldierのトップ、ブライアン・カミングス准将が「未だ死んではいない。その判断はされていない」とコメントしたと伝えている。

    しかしまた同じ記事において、マイリー陸軍参謀長が計画の中止を判断しており、未だ計画終了の手続きが行われていないだけで、実質的には白紙撤回されたという情報も公開している。

    実際に中止となったのか、本当であれば中止の原因は何なのかは分からない。当初は、共により強力なライフルを求めている海兵隊と共同でISCRを購入する予定であったのが、海兵隊が5.56mm口径のM27 IARの大幅追加配備を決定してしまったために立ち消えになった……という憶測もあるようだ。

    Source: BREAKING: Army 7.62mm Rifle Program CANCELLED - ICSR is No More - The Firearm BlogThe Firearm Blog
    Interim Service Combat Rifle, Army Says It's Not Dead Yet - Kit Up! Military.com

    Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201710
    Chaka (@dna_chaka)
    世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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