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米海兵隊 武装偵察部隊(フォース・リーコン)

海外軍事
米海兵隊の武装偵察部隊である「フォース・リーコン(Force Recon)」は、本隊の移動に先駆けてその前衛に配置され、進行方面の状況を偵察しつつ敵を警戒する任務を請け負う「斥候(せっこう)」に特化した部隊。

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    「特殊な作戦を遂行できる【一定の能力】を持つ(special operations capable forces)」エリート部隊ではあるが、海兵隊の「特殊部隊」として知られている「MARSOC」が、特殊作戦司令部(SOCOM)隷下であるのに対して、フォースリーコンは純然たる海兵隊直下の部隊であることから、一般的には所謂(いわゆる)「特殊部隊」のくくりにカウントされない。

    そして、MARSOCが2006年の創設に対して、フォースリーコンの起源は1950年代に遡ることができる。

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    また、MARSOCが、直接行動(DA)、特殊偵察(SR)、対テロ(CT)、海外内部防衛(FID)、保安部隊補助(SFA)、対反乱活動(COIN)、大量破壊兵器捜索、非正規戦闘支援などの任務を請け負うのに対して、フォースリーコンは当時も今も変わらず、敵陣営奥深くに潜入し、敵戦力の状況を偵察することに徹している。

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    加えて、海軍特殊部隊シールズ(SEALs)との比較を受けることも多いが、シールズが敵の「排除(殺害)」を目的とした実動部隊であるのに対し、フォースリーコンはあくまでも「情報収集」が主務となる。

    本稿冒頭で掲出した映像は、ここミリブロNewsの過去記事でも紹介したことのある、海兵隊公式デジタルメディア各所で既出のトレーラーから構成された、総集編的なものに仕上げられている。

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