NEWS

特殊作戦軍に女性兵士がいなくなる?:米空軍

海外軍事

TACP candidates train at Hurlburt
U.S. Air Force photo/Senior Airman Naomi Griego
Image is for illustration purposes only.
オバマ大統領が行った「偉業」(?)のひとつが、女性兵士の戦闘部隊への配属を法制化したことである。この法制化により、陸海空・海兵隊のさまざまな分野・部隊で女性兵士の登用が行われた。

関連記事:
米陸軍レンジャースクールで女性 2 人が史上初の卒業。海軍特殊部隊 SEALs でも女性に門戸開放を検討
米海兵隊特殊部隊 MARSOC の選抜過程に 1 名の女性志願者が踏み止まる

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る
    アメリカ空軍のエアマン(CCT、PJ、TACP,気象予報官)の分野にも女性登用が行われ、18名の女性兵士が訓練課程へ進むことを検討し、2名が実際に志願した。2名は、「私は最初の女性TACPとなる訓練に参加できることを誇りに思います」。とコメントしていた。


    U.S. Air Force photo/Tech. Sgt. Cecilio M. Ricardo Jr.
    Image is for illustration purposes only.
    しかしながら、2名のうち1名は、訓練課程に入る前の身体的・精神的チェックで不合格となって原隊へ戻され、のこり1名も7月の訓練で負傷し、現在は訓練に参加していない。(訓練課程には残っている)

    これで、エアマン養成課程に女性兵士が事実上いなくなった。

    もちろん、空軍では引き続き女性兵士の志願者を募っているが、トランプ次期大統領は、戦闘部隊への女性兵士の参加に反対の姿勢をとっており、将来的に、女性のCCT、PJ、TACP,気象予報官が誕生しない可能性もある。

    Text: 友清仁 - FM201612

    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    敵目前にジャムを起こしたグロックで3名の敵を撲殺した英陸軍特殊部隊SAS隊員の武勇伝
    「世界には10億挺の銃が氾濫し、その約85%が民間所有」国際開発研究大学院が最新レポートを発表
    1日でコンクリート製の兵舎を出力できる大型3Dプリンタをアメリカ陸軍が開発
    フランス軍特殊部隊がイエメンで地上展開。アラブ連合を後押し
    「国産」と偽り中国製ブーツを米軍に納入していた『ウェルコ社』幹部5名に判決
    ガンマウント対応の小型カメラ(WMC)『ファクト・デューティー』が米警察署に初めて制式配備
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     敵目前にジャムを起こしたグロックで3名を撲殺した英陸軍特殊部隊SAS隊員の武勇伝 (2018-06-19 16:08)
     「世界には10億挺の銃が氾濫し、その約85%が民間所有」国際開発研究大学院が最新レポートを発表 (2018-06-19 15:00)
     1日でコンクリート製の兵舎を出力できる大型3Dプリンタをアメリカ陸軍が開発 (2018-06-18 22:20)
     フランス軍特殊部隊がイエメンで地上展開。アラブ連合を後押し (2018-06-18 21:04)
     「国産」と偽り中国製ブーツを米軍に納入していた『ウェルコ社』幹部5名に判決 (2018-06-15 16:22)
     ガンマウント対応の小型カメラ(WMC)『ファクト・デューティー』が米警察署に初めて制式配備 (2018-06-15 12:22)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop