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米軍特殊作戦司令部が精鋭オペレーターの代表的な実態を盛り込んだ「2018年 実情調査書」を発出

海外軍事

A screenshot from USSOCOM Office of Communication
米軍特殊作戦司令部(USSOCOM)が、隷下部隊の2018年度における実情調査書を発出した。12月1日付で作成されたこの資料には、四軍に跨る特殊部隊の大まかな構成と主要な装備品の簡単な紹介がおこなわれている。特殊作戦部隊におけるドクトリン(教義)や、貴重な精鋭隊員の育成への取り組みを表した標語、代表的なオペレーター像にも触れている。

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    フロリダ州タンパのマクディール空軍基地に本拠地を置く軍特殊作戦司令部は、本部内でおよそ2,500名、司令部全体で70,000名近い人員が従事している。現司令官はレイモンド・トーマス(Raymond A. Thomas III)陸軍大将。

    次に四軍特殊部隊の実勢については、陸軍特殊作戦司令部が33,000名、海軍特殊作戦司令部が10,000名、空軍特殊作戦司令部が19,500名、海兵隊特殊作戦司令部が3,000名と記されている。

    また、「特殊作戦部隊の真実」には以下の各項目が紹介されている。
    ・人材は機械設備(ハードウェア)よりも重要
    ・「質」は「量」にも勝る。
    ・特殊作戦部隊は大量に生み出すことができない
    ・緊急事態が発生した後に有能な特殊作戦部隊員を生み出すことはできない

    続いて、代表的な精鋭オペレーターの例として以下の内容が挙げられている。
    ・既婚者で2名の子持ち
    ・平均年齢は下士官が29歳で、士官は34歳
    ・一般目的部隊で8年間のキャリアを持つ
    ・文化や言語に関する訓練を受講している
    ・複数のタクティカルスクールに通っている
    ・チェスのような問題解決を必要とするゲームを楽しむ
    ・大学で学位取得の教養を持っている
    ・水球や陸上、レスリング、フットボールを嗜む


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