NEWS

ウクライナ生まれのAR-10クローン「Zbroyar Z-10」

海外軍事

Photo by Ukrainian Defence Forces
ARクローンを使用するのは西側諸国、という「常識」はこの10年で崩れつつあり、旧共産圏でもARクローンや、AR風のレイルドハンドガードやストックを使用するケースが見られるようになった。2004年に創業したウクライナのZbroyar社は、こうした「東側AR」では大きなシェアを持つ企業だが、同社のAR-10クローン、Z-10がウクライナの特殊部隊から注目されているという。

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る
    Z-10は7.62mmNATO弾を使用するAR-10クローン。アルミ削り出しのレシーバーにM-Lokハンドガード、フリーフロート銃身を使用している。他にはマグプル社のストック、アダムス・アームズ社のガスブロック、ダニエル・ディフェンス社のハンドガード、ホーグ社のグリップなどかなりの部分で海外メーカーから輸入したカスタムパーツが使用されているのも特徴だ。

    ウクライナ軍に未だ制式に採用されたわけではないが、クリミア危機でドネツク空港を守りきった第79空挺旅団が購入して使用中であるのが確認されている。その他の特殊部隊での使用も見られるようだ。


    Source: Ukraine’s Special Operations Forces shows interest in Z-10 precision rifle | Defence Blog
    Z-10 - Zbroyar.ua

    Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201708
    Chaka (@dna_chaka)
    世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    小型自動小銃「AM-17」とサイレントバージョンの「AMB-17」の動画をカラシニコフコンツェルンが公開
    元フランス外人部隊衛生兵・野田力氏による「アフガニスタン戦場救命」講話会が開催
    「我々はロックバンドではない」― 厳格な米海兵隊で再入隊の進路を阻む「タトゥー」
    ドイツ軍のG36リプレイス選定計画へ布石を打つ、タレスの新世代ブルパップ「F90MBR」が発表
    陸上部隊の車輌に搭載、「非対称戦」向け2.75インチのロケットランチャー「フレッチャー」
    マルコム・ターンブル豪首相がフィリピンへの「特殊部隊」派遣報道を否定
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     小型自動小銃「AM-17」とサイレントバージョンの「AMB-17」の動画をカラシニコフコンツェルンが公開 (2017-09-19 19:15)
     元フランス外人部隊衛生兵・野田力氏による「アフガニスタン戦場救命」講話会が開催 (2017-09-16 20:41)
     「我々はロックバンドではない」― 厳格な米海兵隊で再入隊の進路を阻む「タトゥー」 (2017-09-15 17:30)
     ドイツ軍のG36リプレイス選定計画へ布石を打つ、タレスの新世代ブルパップ「F90MBR」が発表 (2017-09-14 16:51)
     陸上部隊の車輌に搭載、「非対称戦」向け2.75インチのロケットランチャー「フレッチャー」 (2017-09-14 12:47)
     マルコム・ターンブル豪首相がフィリピンへの「特殊部隊」派遣報道を否定 (2017-09-13 17:14)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop