GUNNER vol.10は9月下旬発売!

ミリタリーブログサポートチーム

2008年07月31日 12:08

世界のミリタリー最新情報を迫力の映像とともにお届けするミリタリーDVDマガジン「GUNNER」より、最新号となるvol.10の内容が明らかになりました。

第10号という節目の発行に相応しく、どのコンテンツもメインを張る内容とあって、発売が待ち遠しい限りです。


Photo: ©2008 Military DVD Magazine GUNNER All Rights Reserved.

10号を迎えたGUNNERは益々パワーアップ!
アメリカ、ヨーロッパを又に掛けた濃密な取材を敢行し、ミリタリー最前線のエッセンスを迫力の映像で紹介!

■Tactical Response
PSD向けのカリキュラム、車列を襲撃された場合の応戦方法と、負傷者の緊急介護と応戦・離脱。より現実的な状況を想定し行われた訓練の模様を前後編に分けてお送りします。
10号に掲載される前編では、その要素の個別訓練の詳細をお見せします。参加するのはすべてプロ。現地で起こりうる最も可能性の高い事例をモデルに行われる教習は、実弾を用いた危険なもの。後編では実際に襲撃を想定し、まさに戦場そのもののトレーニング。銃弾が飛び交う中、生死を賭けた迫真の訓練の様子を披露します。

■GIPN
フランス国家警察所属の対テロ特殊部隊GIPN。GUNNER読者のために、特別に公開されたGIPNの基地と訓練・装備の概要をレポートします。トレードマークだったアーバンカモから黒へと装備を一新し7.62mm弾をも防ぐ盾を構え、G36とGLOCKを装備した隊員が屋内のテロリストを制圧する訓練の模様は、アメリカのそれとはひと味違うもの。フランスの最新タクティクスの一片をご覧下さい。

■MINIMI CQB
ベルギーのFN社が開発し米軍や自衛隊でも使用される分隊支援火器MINIMI。その最新バージョンがMINIMI CQB。その独占取材に成功!その圧倒的火力を屋内戦闘を前提にカスタマイズされたもの。現役フランス兵士が、その使用方法を披露します。暗視サイトを使用しての射撃は必見!

■EUROSATORI
フランスで開催された兵器展では、欧州版ヒューチャー・ウォーリアーズ・システムFELINの全貌がいよいよ明らかに。

■TDI
SWAT勤務から対麻薬犯罪対策班を組織し、現在に至るジョンベナー氏のTDIは、アメリカ屈指のタクティカルスクールである。そのタクティカルスキルとカスタムガンの全貌を紹介する。

■FIRE ARMS TRAINING
リック・モレロ氏による大好評のハンドガン教習第4弾。

■SOE
装備の制作を依頼するSEALs隊員に装備に関する哲学をインタビュー。

■ETC
パリに出征した自衛隊員と外人部隊員のバトルトーク。HK416を掲載予定。

※コンテンツ内容は、諸般の事情で変更となる可能性があります。ご了承ください。


当ミリタリーブログでは、このGUNNER vol.10の発売までの間、数回に分けてその内容をお届けしようと考えています。
気になる発売日は9月下旬!乞うご期待下さい!


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