月刊 Gun Professionals 2015 年 10 月号が発売
Gun Professionals 10月号は、6月にチャプター11(会社更生法)の適用を申請して破綻したコルトディフェンスについてレポートします。コルト・ダブルアクションリボルバーの最高峰“パイソン”の1957年製モデルと、コルト最後の新製品で極めて意欲的な機能を盛り込んだM.A.R.C.901 モジュラーカービンのご紹介、そしてアメリカン・レジェンドであるコルトが行き詰るまで、第二次大戦終結からの70年間の推移を分析、その原因を探ります。
また今月は、世界に3挺しか存在が確認されていない東京砲兵工廠製南部式自動拳銃乙型のストック付モデル、その4挺発見の真贋、旧日本軍銃器射撃イベントであるブレヴィンスシュートアウト、そして昨年から追求を続けてきた十四年式拳銃の作動不良問題完結編と、旧日本軍に関する記事3本を掲載しています。
その他、8月号でご紹介したアグレッシブなメーカー、セイリエントアームズのM4系とグロック最新モデルをお見せするセイリエント・スタイルPart 2 、ブローニングハイパワーのトラディショナルモデルからその発展型Mk.3そしてカスタムまでのご紹介、旧ソ連の特殊作戦専用ピストルPSMなど多彩な銃器レポートを展開しています。
ガンプロ10月号は8月27日発売です。どうぞ宜しくお願い致します。
月刊Gun Professionals 2015年10月号
本体1,296円+税
8月27日発売
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