九龍戦闘市街区でバイオハザード メディア体験会が開催

ミリタリーブログサポートチーム

2016年04月25日 21:12

インドアサバイバルフィールド「九龍戦闘市街区」とバイオハザードのコラボレーション「SURVIVE OF BIOHAZARD」が4月22日~5月22日に行われる。そのメディア向けイベントが21日(木)に行われた。

会場内には等身大?のタイラントやキャラ設定資料など、また東京マルイのバイオシリーズのエアガンなどが展示されファンにはたまらないものとなっていた。


フィールド内には至る所にクリーチャーのイラストが飾られており、サバゲー中に世界観を味わえるものとなっていた。イベント期間中ゲーム内容はオリジナルルールで行われるとの事。

イベントに先立ちまずは九龍 戦闘市街区の店長 遠山氏より挨拶。
天候に左右されない屋内フィールド、3階建ての構造、凝った照明等など「九龍 戦闘市街区」の魅力を語った。

続いて「バイオハザードアンブレラコア」のプロデューサー、バンス・ジェームズ氏より同タイトルの説明が行われた。実際のサバゲーと同じ遮蔽物に身を隠して少しだけ体を出すことができる「アナログカバー」や、新マップの発表がおこなわれた。なお、バイオハザードアンブレラコアの発売は6月23日に決定している。

またこの日、「バイオハザードアンブレラコア」の体験会が、ゴールデンウィーク中の5/5~6に「ファントムAKIBAラジ会館」で行われることも発表された。先着プレゼントも用意されてるとの事で是非足を運んで欲しい。

続いてスペシャルゲストとしてミリブロ読者にはお馴染みの乙夜さんが登場。ゲームが好きでバイオハザードもプレイ経験ありとのことで本日の参加を喜んでいた。またこのあとフォトセッションもフィールド内で行われた。




イベント体験会が開始。まずは参加プレス対抗による「バイオハザードアンブレラコア」のトーナメント戦が行われた。優勝賞品はリムジンで「パセラリゾーツ新宿本店」まで豪華クルージングと「バイオハザード」のコラボメニューの特別試食が付いてくるとあり、各メディアは色めき立った。

実況・解説はバンス・ジェームズ氏と乙夜さん。ミリブロチームはというと残念ながら1回戦敗退。優勝はファミ通チームが飾り、約束通りのリムジンによるクルージングがおこなわれた。



続いておこなわれたサバゲー体験会。乙夜さん率いるレッドチームと、バンス・ジェームズ氏率いるグリーンチームに別れて行われた。ゲーム内容はセンターフラッグ戦(ポリタンク奪取戦)、ワクチン争奪戦、殲滅戦と3種類のルールで行われた。

レッドチームの乙夜さんはツーマンセルで常に行動をしており、その軽快な動きを見せていた。

ワクチンが入ったアタッシュケース。場所はランダムにフィールド内に置かれ、緊張感のあるゲーム内容となっていた。

セーフティエリアからモニターで白熱したゲーム展開を観覧できる。5試合程行われたが熱い参加者たちのリクエストにより、最後に乙夜さんペア2人VS参加者全員13~4人のエキシビションマッチが行われた。

さすがに疲労の色が濃くなった乙夜さん。エキシビションマッチは参加者チームが勝利を収めている。なお、2人をヒットしたのはジェームズ氏だったということもあり、会場は大きな盛り上がりを見せた。

最後は3人のコメントで締めくくられ体験会は終了。

九龍戦闘市街区の凝ったフィールドとバイオハザードとのマッチングはまさに抜群といえる。5月22日までこのイベントは開催されているので、バイオハザードファンは勿論、サバイバルゲーマーも是非足を運んでみて欲しい。

九龍戦闘市街区
神奈川県相模原市緑区西橋本4−14−13

Photo & Text: Tsubazirou
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