VFC SCAR特集
先日お伝え致しましたVFC SCAR特集の続編で、今回は組み立てから完成状態をお届け致します。
今回の撮影につきましても、引き続きGATE-1大阪本店さんの提供でお送り致します。
撮影協力:Arms&Military Equipments GATE-1 大阪本店
組み立てに当たっては、今やコンバージョンキット組み立ての際にスタンダードとなった、東京マルイ製電動ガンのver.2メカボックスを必要とします。
コンバージョンキットのケース内に簡単な組み立て説明書(英文・中文)が同梱されていますが、主に外装周辺の組み込み方法のみの掲載となっています。
完成までには、説明書に記載の無い状態で、メカボックスの完全分解を行い、コンバージョン専用の内部パーツの組み込みの工程を経る必要がありますので、かなり上級者向けの仕様になる為、GATE-1さんを始めとしたエアガン・プロショップでの持ち込みカスタムをおすすめ致します。
今回の組み立てに当たって用意したのは、東京マルイ製電動エアガンのM733。
まずは外装パーツを手際よく分解を行います。
勿体無い気もしますが、組み立てに当たって必要とするのはメカボックスのみ。その他外装パーツを始めとした不要パーツは、パーツ取りとして保管するか又は、ショップさんでも買取をされている場合がありますので、活用するのも1つです。
VFC SCARセット内容に含まれる、メカボックス用の内部パーツを一通り組み込みます。
下記画像がその完成した様子です。組み込みを自作される場合はこちらの完成写真と見比べられると確認しやすいかと思います。
メカボックスを閉じ、各部に使用するネジの種類や、はめ込みの向き、配線ソケットの向きなどに注意し、SCARキットへ組み込みを行います。
一部の組み込みについては、若干きつい箇所がありますが、慌てず丁寧にカチッと音が鳴るまではめ込みます。
この時の作業については、同梱されている説明書に向きやはめ込み方法の図解がありますので、その図解に従って行いますと、スムーズに完成できます。
そして、晴れて完成。
苦労して組み込んだVFC SCARを早速デコレーションしてみました。
Comp M2ダットサイトや、M900を装着すると、より一層引き立ちます。
TANベースのカラーに、Blackのパーツが程好く混在しているので、装着させるサイトやライトは、TANとBlackのどちらでも似合います。
更に、先日発売されたばかりのMagpul MASADAサイレンサーのダークアースカラーを装着させてみる事に。同系色でのバランスが見事なまでに調和しています。
VFC SCARといえば、マルチカムが似合います。今回の撮影に当たっては、Volk Tactical Gear製のマルチカム装備を背景に設置してみました。
GATE-1大阪本店さんでは、このVolk Tactical Gear製品の取り扱いを近日に開始予定。
Volk Tactical Gear製品といえば、「Made in Japan」の本格的装備ブランド。マルチカム製品を中心に、コヨーテブラウン、レンジャーグリーンといったカラーバリエーションへの展開で注目されています。
最新のアサルトライフル FN SCARとCrye Precision マルチカムは、まさに近未来戦での装備と言うに相応しいでしょう。
人気のマルチカム装備とVFC SCARでフィールドの注目度はグンとアップ!
※上記掲載の商品に関するお問い合わせは、下記のGATE-1大阪本店さんに直接お問い合わせ下さい。
■Arms&Military Equipments GATE-1 大阪本店
http://www.e-na.co.jp/gate1/
〒564-0043
新住所:大阪府吹田市南吹田5-21-30
【営業時間】
平日・土曜・祝日 12:00~23:00
日曜(日曜が連休途中の場合は連休最終日)は、20:00まで。
休業日:年中無休
TEL:06-6192-3330、FAX:06-6192-3340
地図はこちら
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント