米軍SRT、セミオート・スナイパーライフル M110を受領
米陸軍は7日のリリースで、Fort Sill の SRT(Special Reaction Team:特別対応チーム) が、新型の狙撃銃・M110の受領を開始した様子を公開した。
M110 は、急速な環境変化に対応しやすい設計で、従来型の狙撃任務だけでなく、市街戦における狙撃任務にも適応しているとの説明がされており、迅速な脱着を可能にしたサプレッサーを装備できるとしている。
M110 を用いたトレーニングは3日間に渡って実施された。M24 の後継機として米陸軍での代替が進む M110 は 2008年の配備以来、米陸軍全体の狙撃兵に渡って受領されている。また今回のレポートで M110 の実射について、リコイルが限りなく小さいことを報告しており、その様子を M24 に近い感覚であるとしている。
US Army 2011/7/7
過去の「小銃」関連記事:
⇒米陸軍の自動小銃調達案件に、コルト社からはCM901を提案
⇒米陸軍、M855A1 EPRのメディアディを実施
⇒ADCOR、M4 カービン後継製品調達計画にBEARで参入か
M110 は、急速な環境変化に対応しやすい設計で、従来型の狙撃任務だけでなく、市街戦における狙撃任務にも適応しているとの説明がされており、迅速な脱着を可能にしたサプレッサーを装備できるとしている。
M110 を用いたトレーニングは3日間に渡って実施された。M24 の後継機として米陸軍での代替が進む M110 は 2008年の配備以来、米陸軍全体の狙撃兵に渡って受領されている。また今回のレポートで M110 の実射について、リコイルが限りなく小さいことを報告しており、その様子を M24 に近い感覚であるとしている。
US Army 2011/7/7
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