開発者のこだわりが炸裂、オペフラRed Riverは本日発売

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コードマスターズは27日、いよいよ本日発売となった「OPERATION FLASHPOINT: RED RIVER」(PlayStation3、Xbox360対応)の開発者インタビュー映像を追加し、公開をおこなった。

今回公開された映像では、前作から大きく改良された操作方法に関する内容や、こだわり抜いた視覚的表現などについて、開発過程にも触れながら細かく紹介されている。
開発者のこだわりが炸裂、オペフラRed Riverは本日発売
開発者のこだわりが炸裂、オペフラRed Riverは本日発売
インタビュー映像では、プレイヤーがAIのコントロールをおこなう際に、従来は3段階でおこなっていた指示方法が、今作では2段階に変更をおこない、よりシンプルな操作を実現としたことに触れるシーンから始まる。また、プレイ中に飛び交う指示内容についても、幅広いプレイヤーにも分かり易いよう、感覚的に理解できるものを使うなどの改善がなされているとのことだ。

そして今作での特筆すべき点として取り上げられているのが、プレイヤーが移動中の際にも、分隊のメンバーに指示ができるようになった点。戦術的な展開をおこなう中で必須となるのが、仲間との連携による任務の遂行なだけに、これは嬉しい限りだ。

続いて開発者インタビューでは、本作の描く "戦場" のリアリティーとその演出についても触れている。とにもかくにも人の印象は目から入る視覚的情報が多くを占めているために、これはゲームの評価としても最も重要なファクターの1つと言える。とりわけ "戦場" という一般的には縁遠くも、視覚としての情報では先入観で構成されているゆえに、ユーザーの受け取る印象としてはより傾向が強く表れるはずだ。
本作では、そうしたマスメディアや映画などを通じて受け止めている、先入的な "戦場" だけでなく、敵によって襲撃されている際の逼迫した状況や被弾、負傷といったダメージについても、モニターやスピーカー、コントローラーといったプレイヤーと繋がる機器を通じて可能な限り表現しようとしている様子が感じ取れる。

登場する銃器や戦術・戦略兵器といったものはリアルな描写に努め、実際に海兵隊でどのように運用されているか、何度となく調査が繰り返されたとのことだ。

開発者のこだわりが炸裂した内容がぎっしりと詰まり、いよいよ本日発売となった本作。日本中のあちらこちらで熱い戦いが繰り広げられるだろう。

『OPERATION FLASHPOINT: RED RIVER』とは
本作は、派手な演出を排除して戦場の空気感を緻密に描いた、ミリタリーアクション(FPS)ゲーム、『OPERATION FLASHPOINT』シリーズの最新作だ。

舞台は2013年、中国とアフガニスタンの国境に位置するタジキスタン。同国内での抵抗勢力による紛争に介入するアメリカ海兵隊、そして侵攻する中国人民解放軍が領土を巡って対立し、架空の現代紛争へと発展していく。プレーヤーは、アメリカ海兵隊員に属し、シングルミッションモードでは、部隊の隊長として、マルチプレーヤーモードでは、最大4人で臨むオンラインの協力プレイを通じ、様々なストーリーのあるキャンペーンに参戦していくこととなる。

※このゲームはフィクションです。特定の人物、国家、団体などとは一切関係ありません。
また、開発会社の意思および思想を反映するものではありません。

開発者のこだわりが炸裂、オペフラRed Riverは本日発売
OPERATION FLASHPOINT : RED RIVER
(オペレーション フラッシュポイント:レッド リバー)
対応機種:PlayStation3、Xbox360
発売元:コードマスターズ株式会社
ジャンル:ミリタリーアクション(FPS)
発売時期:2011年7月28日 好評発売中
プレイ人数:1人(オンライン時最大4人・システムリンク時最大4人)
音声/テキスト:日本語対応
希望小売価格:7,770円(税込)
CERO年齢区分:C(15才以上)

『OPERATION FLASHPOINT: RED RIVER』公式サイト:
http://codemasters.jp/ofprr/

© 2010 The Codemasters Software Company Limited ("Codemasters"). All rights reserved. "Codemasters"® is a registered trademark owned by Codemasters. “Operation Flashpoint”™, "Red River"™, “EGO”™ and the Codemasters logo are trademarks of Codemasters. All other copyrights or trademarks are the property of their respective owners and are being used under license. Use of military imagery from Defenseimagery.mil does not constitute or imply endorsement by the Department of Defense.


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