映画『ボーン・レガシー』9月、日本公開決定
極限まで臨場感を追求したアクション・シーンと、ノンストップで展開される予測不能のストーリーで、アクション映画の新次元を開拓した<ボーン>シリーズ 3部作。全世界累計約 1,000億円 のメガヒットとなった<ボーン>トリロジーの新たなる一章、『ボーン・レガシー』 (原題:THE BOURNE LEGACY) が 9月、日本公開される事が決定した。
『ボーン・レガシー』では<ボーン>シリーズのスタッフが再集結し、前3部作と「同じ世界・同じ時系列の裏側で展開されていた物語」に焦点を当てるという、全く新しい表現テクニックを採用。キャスト陣もジョアン・アレン(CIA内部調査局長・パメラ役)、デヴィッド・ストラザーン(CIA対テロ極秘調査局長・ヴォーゼン役)といったシリーズの重要人物が再登場し、更にあらゆる極秘プログラムを影で操るCIAの司令塔・バイヤー役としてエドワード・ノートンが、そしトレッドストーン計画に関わる博士・マルタ役でレイチェル・ワイズが新たに登場。
ジェイソン・ボーンの壮絶な戦いの裏側で同時進行していた、極秘プログラムの全貌が明かされていく。
<ボーン>シリーズ全3部作の裏側で
《同時進行》していた最高機密、漏洩。
記憶を失い、愛する者を奪われた最強の元暗殺者"ジェイソン・ボーン"と CIA との死闘を描いた<ボーン>シリーズは、『ボーン・アルティメイタム』によって完結。CIAがあらゆる手段をもって闇に葬ろうとした"真実"は、ボーンの手によって明らかになったはずだった。
― しかし、前3部作で描かれた国家の陰謀は氷山の一角に過ぎなかった・・・。
「トレッドストーン計画」や、そのアップグレード版である「ブラックブライアー計画」。ボーン全三部作で明らかになったそれら極秘プログラムすべてを包括する、更に巨大な超極秘プログラムとは一体何なのかー?
CIA上層部すらも知らなかった、そして知ってはならなかった、あまりにも危険な「最高機密」が漏洩する ―
"最強の暗殺者" はジェイソン・ボーンだけではなかった ―。
徹底した人格と肉体改造で、最強の暗殺者を作り出すCIAの極秘プログラム<トレッドストーン計画>。
この計画が生み出した"最高傑作"ジェイソン・ボーンによるCIA極秘事項の暴露は、 "もう一人の最高傑作"ケネス・キットソンを巻き込む、更に巨大で激しい闘いへの引き金にもなっていた・・・。
原題:THE BOURNE LEGACY
監督・脚本:トニー・ギルロイ 『ボーン・アイデンティティー』、『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』
製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー、ジェフリー・M・ワイナー、ベン・スミス
出演:ジェレミー・レナー 『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、『ハート・ロッカー』
エドワード・ノートン 『ファイト・クラブ』、『レッド・ドラゴン』
レイチェル・ワイズ 『ナイロビの蜂』 ※アカデミー助演女優賞受賞
ジョアン・アレン 『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』
アルバート・フィニー 『ボーン・アルティメイタム』、『オーシャンズ12』
デヴィッド・ストラザーン 『ボーン・アルティメイタム』、『L.A.コンフィデンシャル』
スコット・グレン 『ボーン・アルティメイタム』、『ライトスタッフ』
配給:東宝東和
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