警察への銃販売を拒否、NYで規制に対抗する業者リストが増加
コネティカット州で発生した銃乱射事件を受け、規制強化の動きが強まる中、全米の州レベルで初の銃規制強化を実現させたニューヨーク州では、不公平な銃規制法に対抗意思をみせる銃製造メーカーのリスト "New York Boycott Participants" が積み上がっている。現在 142 社が名前を連ねており、そのうちの 1 社、大口径狙撃銃や超短銃身ショットガンの製造を手掛ける Serbu Firearms では、ニューヨーク市警への 50 口径スナイパーライフルの販売を拒否。その際のやり取りを市警側の担当者名を伏せた上で FaceBook 上に公開している。
3/21、連邦議会では 157 種の攻撃用銃器を禁止対象とした法案が「全米最強のロビイスト」とも言われる全米ライフル教会 (NRA : National Rifle Association of America) を中心とした活動の前に、事実上の廃案となった。
Guns.com 2013/03/25
Serbu Firearms, Inc. official FaceBook 2013/03/19
Mainichi News Papers 2013/03/21
Photo : Serbu Firearms BFG-50A
Image is for illustration purposes only.
3/21、連邦議会では 157 種の攻撃用銃器を禁止対象とした法案が「全米最強のロビイスト」とも言われる全米ライフル教会 (NRA : National Rifle Association of America) を中心とした活動の前に、事実上の廃案となった。
Guns.com 2013/03/25
Serbu Firearms, Inc. official FaceBook 2013/03/19
Mainichi News Papers 2013/03/21
Photo : Serbu Firearms BFG-50A
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