■昨年から続く“バイオハザード・イヤー”継続中！
昨年9月に映画『バイオハザードＶ リトリビューション』が公開となり、その翌月にゲーム最新作「バイオハザード6」がリリース。さらに同月に本作『バイオハザード ダムネーション』が全国110館で劇場公開。そして、年末に映画『バイオハザード V ﾘﾄﾘﾋﾞｭｰｼｮﾝ』、年始に本作のBlu-ray＆DVDが発売となり、ゲーム最新作「バイオハザード リベレーションズ アンベールドエディション」 （5月23日リリース）に合わせ、本作のレンタルリリースが緊急決定した。
■世界的大ヒットゲーム「バイオハザード」シリーズの
フルＣＧ長編アニメーションの第２弾！世界中で記録的な大ヒットとなっているゲームシリーズ「バイオハザード」のフルCG 長編アニメーションの第2弾！前作『バイオハザード ディジェネレーション』はDVD＆BD において、全世界で累計160万本以上の大ヒットを記録！
■ゲームの世界観をそのままに、実写映画とは異なるオリジナルストーリー
前作「バイオハザード ディジェネレーション」、そしてゲーム「バイオハザード5」の後に続く物語で、「バイオハザード6」へと繋がっている本作は、東欧を舞台に主人公「レオン・S・ケネディ」が苛酷な状況下に追いやられていく姿が描かれ、ゲームの人気キャラクター「エイダ・ウォン」も登場する。スタッフは前作と同様、監督に神谷誠、脚本に菅正太郎、そして、小林裕幸（カプコン）がプロデュースを手掛け、フルCG 作品の第一人者であるデジタル・フロンティアが制作を担っている。

カラー /本編約100 分/ 1層ディスク /字幕： ①日本語 / ②英語
【ＢＤ】音声： ①DTS-HD Master Audio5.1ch サラウンド オリジナル(英語)②DTS-HD Master Audio5.1chサラウンド 日本語吹替
【ＤＶＤ】音声：①ドルビーデジタル5.1ch サラウンド オリジナル(英語)②ドルビーデジタル5.1chサラウンド 日本語吹替
2012 年日本／2012 年10 月27 日～全国110 スクリーンにて公開

発売元：バイオハザード CG2 製作委員会、販売元：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

【ストーリー】
旧ソビエトの社会体制崩壊後、独立し主権国家となった東スラブ共和国。しかしその後、富裕層（オリガルヒ）の支援を受ける政府側と、貧困層の民衆で構成される反政府勢力側との間で紛争が繰り返されていた。この内乱が過激化する中、各地で「戦場でモンスターを見た」という奇妙な噂が流れ始めるのだった…。この情報を受けた米国はB.O.W.拡散を危惧し、大統領直属エージェント、レオン・Ｓ・ケネディを現地に単独潜入させる。だが、政府事情により米国は突如撤退を決め、レオンにも退去命令が下る。 「B.O.W.の手掛かりがここにある以上、俺は残る―。」米国政府のサポートない中、独り戦場へ駆け出すレオンだったが、リッカー（B.O.W.）が現れ、反政府勢力側に拉致されてしまう。反政府勢力のメンバーであるアレクサンドル・コザチェンコ （通称「バディ」）とJD、長老会議の指導者アタマン（長老）であるイワン･ジュダノビッチ、そして椅子に縛られたレオン。絶体絶命の状況の中、政府軍の攻撃が開始される―。

＜キャスト／吹替＞
レオン・Ｓ・ケネディ ： マシュー・マーサー ／ 森川 智之
アレクサンドル（サーシャ）・コザチェンコ ※通称・バディ ： デイブ・ウィッテンバーグ ／ 檜山 修之
エイダ・ウォン ： コートニー・テイラー ／ 皆川 純子
ＪＤ ： ヴァル・タッソー ／ 大畑 伸太郎
イワン・ジュダノビッチ＝アタマン ： ロビン・サックス ／ 飯塚 昭三
スベトラーナ・ベリコバ ： ウェンディ－・リー ／ 川崎 恵理子
＜スタッフ＞
監督：神谷 誠（『バイオハザード ディジェネーション』、『日本沈没』特撮監督、『GANTZ』特撮監督）
脚本：菅 正太郎（『バイオハザード ディジェネレーション』、『CASSHERN』）
プロデューサー：小林裕幸（『バイオハザード ディジェネレーション』、ゲーム「バイオハザード6」「Dragon’s Dogma」）