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東大出身ロボット研究者も参戦、DARPAロボ開発コンテスト

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東大出身ロボット研究者も参戦、DARPAロボ開発コンテスト
DARPA (Defense Advanced Research Projects Agency : 米国防総省国防高等研究事業局) は、12 月にファーストラウンドをおこなう Robotics Challenge (DRC) について、参加チーム Track A の簡単な紹介映像を公開した。DRC は、東日本大震災に伴う福島第一原発での事故を受け、災害対策のヒト型ロボット開発プロジェクトとして立ち上げられたもの。映像では、東京大学 JSK (Jouhou System Kougaku : 情報システム工学) 研究室のメンバーらによって 2012 年に創設された SCHAFT Inc. のロボットが 2:20 から 2:50 までの間で紹介されている。

DARPA 2013/07/11
SCHAFT Inc.
JSK Laboratory of the University of Tokyo

過去の「DARPA ロボティクス・チャレンジ」関連記事:
米大学、福島原発の事故処理作業にチンパンジー型ロボットを提案
東京大学 人体模倣筋骨格ヒューマノイド「腱志郎」
ボストン・ダイナミックス、ヒト型ロボット「Atlas」


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