米陸軍、3 年間の常温保存が利くレーションパックされたピザを開発中

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米陸軍、3 年間の常温保存が利くレーションパックされたピザを開発中米軍で 3 年間の常温保存が利くレーションパックされたピザの開発が進められている。米陸軍 NSRDEC (Natick Soldier Research, Development and Engineering Center) では、被服や装備の開発を進める一方で、戦闘糧食 MRE (Meals Ready to Eat) 用のピザの開発に情熱を注いできた。例年、ピザは兵士の間で最もリクエストの高いメニューの 1 つとして挙げられるものの、その開発においては困難な研究対象 (holy grail) として知られていた。その理由として挙げられているのが、トマトソースやチーズ、トッピング類に含まれる水分が、カビやバクテリアの増殖に繋がり、長期保存化をする上で大きな障壁となっていたことにある。しかし、NATICK の研究者らが 2 年近い歳月を掛けた地道な研究の結果、砂糖や塩、シロップなどの保湿剤を利用することで、パン生地に水分が移るのを防ぐ方法を見出した。チーズやソース、パン生地の酸味を調整し、金属成分の入った特殊なパッケージを使い空気を遮断することで、常温での長期保存を可能としている。まだ開発途中の段階の為、一般の兵士が口にする機会は無いものの、研究所内でおこなわれた試食では、サクサクでは無いものの僅かにしっとりとしたパンピザのような感じが味わえるとのこと。食事に楽しみが加わることで、兵士の士気を鼓舞するものとして期待されている。

The Big Story / AP 2014/02/14
Photo : U.S. Army

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