SF サイバーアクション・アニメ『攻殻機動隊 ARISE border: 4』劇場本予告が公開

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SF サイバーアクション・アニメ『攻殻機動隊 ARISE border: 4』劇場本予告が公開
SF サイバーアクション・アニメ『攻殻機動隊 ARISE border: 4』劇場本予告が公開された。

『攻殻機動隊ARISE』とは、漫画家・士郎正宗の「攻殻機動隊」を原作としたアニメーションであり、漫画 (原作) → 劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」&「イノセンス」押井守監督 → テレビアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」&「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」神山健治監督、に続く「第四の攻殻」とされている劇場版アニメーション作品である。大ヒットとなった前シリーズの神山健治作品からはキャストが一新され、『攻殻機動隊 ARISE』の製作発表時には話題となった。今シリーズでは、過去の作品ではテーマにされることがなかった「公安 9 課のメンバーが揃うまでの物語」が描かれている。

『攻殻機動隊ARISE border: 4』は、今回で今シリーズ完結となる。いよいよ公安 9 課メンバーが揃っての活躍が観られそうだ。

あらすじ ----
2028 年冬、戦後復興の兆しあるニューポートシティ。
抗議デモを見守る草薙素子少佐率いる独立攻性部隊の目前で、警備機動隊による無差別発砲事件が発生。それは同時ゴーストハック・電脳ウィルス「ファイア・スターター」によるものだった。調査を開始した草薙たちは全身義体の少女ツダ・エマを確保し、草薙はエマのゴーストへのダイブを敢行するが、「ブリキの少女」エマと「カカシの男」ブリンダジュニア、ふたつのゴーストが存在していた。そのふたつのゴーストの意味するものは?・・・。

総監督は「機動警察パトレイバー」や「新世紀エヴァンゲリオン」など名立たる作品の作画監督を務めてきた黄瀬和哉 (今作ではキャラクターデザインも兼任) 。各話の監督を、むらた雅彦 (border: 1) 、竹内敦志 (border: 2) 、黄瀬和哉 (border: 3)、工藤進 (border: 4) が担当。シリーズ構成と脚本には、日本 SF 大賞など数々の受賞経歴持つ小説家の冲方丁が担当している。テーマ曲はコーネリアスが担当しエンディング曲は毎回ゲストボーカルを迎えて製作されており、それぞれ異なる雰囲気の楽曲となっている。

9 月 6 日 (土) から、2 週間限定で全国ロードショー

公式サイト http://kokaku-a.jp/
コーネリアス×攻殻機動隊 ARISE スペシャルサイト http://cornelius-kokakua-sound.com/
GITSchannel 2014/07/31
Text : I.Yugeshima - 004


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