NEWS

英国、2030 年の戦闘機の体制を発表 有人・無人機の混成、F-35 の追加調達など

海外軍事 Comments(0)
英国は 2030 年における、戦闘機の体制に関する見解を公表した。『ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー』が 7 月 29 日付けで報じた。

これは 7 月後半、庶民院の防衛特別委員会で発表された報告書から明らかになったもの。報告書によれば、BAE システムズが開発したタラニス (Taranis) を基に無人戦闘機を開発し、有人機とミックスで運用するといった提案の他、F-35 ライトニング II の追加調達、ユーロファイター・タイフーンの延命処置、あるいは大体となる新しい有人機を開発する可能性などが述べられているという。

タラニスは現在、2 年間の FCAS (Future Combat Air System) プログラムの真っ最中で、2015 年に発表される予定の「戦略防衛・安全保障見直し (SDSR : Strategic Defence and Security Review) 」において、その結果を踏まえた将来の有人・無人戦闘機の混合運用に関する提案がなされるという。

また英国は現在、F-35 を 138 機発注しているが、2030 年以降にも調達したいとの考えのようだ。

そして現在運用中のタイフーンに関しては、現行タイプは 2030 年に運用期限を迎えることから、機体寿命を延ばす改修を施すと共に、現在最新のトランシェ 3 からのさらなるアップデートや、エンジンの能力向上なども検討されているという。

IHS Jane's Defence Weekly 2014/07/29
Illustration: BAE Systems
Text : 鳥嶋真也 - 003


同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
米税関・国境警備局がグロック47をはじめ第5世代グロック3機種を採用
米陸軍 6.8mm口径の次世代分隊火器(NGSW)を2021年秋から実地試験開始
USSOCOMが新型戦闘ヘルメット(FTHS)に『Ops-Core FAST SF』を購入。最大9,500万ドルの契約
B&T USAがインディアナ州レイク郡の保安官事務所向け『MP9 9mm SMG』の供給契約を獲得
米海軍海上戦闘センター・クレーン局(NSWC-CD)が特殊部隊スナイパー用スコープ『AP-VPS』の情報提供を呼び掛け
ウクライナRoboneersの無人陸上戦闘車輌『Zhook』
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 米税関・国境警備局がグロック47をはじめ第5世代グロック3機種を採用 (2019-04-19 20:12)
 米陸軍 6.8mm口径の次世代分隊火器(NGSW)を2021年秋から実地試験開始 (2019-04-16 19:10)
 USSOCOMが新型戦闘ヘルメット(FTHS)に『Ops-Core FAST SF』を購入。最大9,500万ドルの契約 (2019-04-15 16:48)
 B&T USAがインディアナ州レイク郡の保安官事務所向け『MP9 9mm SMG』の供給契約を獲得 (2019-04-10 13:30)
 米海軍海上戦闘センター・クレーン局(NSWC-CD)が特殊部隊スナイパー用スコープ『AP-VPS』の情報提供を呼び掛け (2019-04-10 12:49)
 ウクライナRoboneersの無人陸上戦闘車輌『Zhook』 (2019-04-09 19:42)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop