NEWS

英国海軍向けの F-35B ライトニング II を極端な気候環境にさらす試験が完了

海外軍事 Comments(0)
英国海軍は 2 月 3 日、F-35B ライトニング II を極端な気候環境にさらす試験が完了したことを発表した。

この試験は米フロリダ州のエグリン空軍基地にある、世界最大の気候試験室で行われたもので、機体を華氏 120 度から -40 度(摂氏約 49 度から -40 度)までの極端な熱や、風や太陽放射、霧、湿度、雨、あられ、雪といった状態を再現した環境に置き、機体が耐えられるかを見るために行われたという。また試験の最終日には、ハリケーンの直撃を模した環境での試験も行われたという。

現在 F-35 プログラムには、赤道直下にあるオーストラリアから、北極圏にあるカナダ、ノルウェーといった国々が参画しており、今回の試験はこれらの環境下でも正常に動くかを見るために行われたという。
F-35 プログラムのテスト・パイロットを務める Billie Flynn 氏は「世界で最も大きな気候試験室において、私たちは F-35 を、その環境の限界に向けて攻めた」と語る。

英国海軍向けの F-35B は、クイーン・エリザベス級航空母艦 HMS クイーン・エリザベスと、HMS プリンス・オヴ・ウェールズで運用される予定となっている。

LockheedMartinVideos 2015/02/04
UK Royal Navy 2015/02/03
Photo: UK Crown copyright
Text: 鳥嶋真也 - FM201502

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
ドイツ陸軍が7.62mmNATO口径の短距離向けセミオート狙撃銃の公募開始
アメリカ海兵隊 対中国戦略の一環として戦車部隊の廃止を計画
アメリカ陸軍 M4カービンのアップデート計画に約5億円の予算を想定
アメリカ陸軍 退役医療技術者にCOVID-19対策支援への参加を呼びかけ
『デンジャー・クロース 極限着弾』ムビチケプレゼント
米軍次世代分隊火器の調達予算とスケジュールが公開 約14万5千丁を5年で取得予定
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 ドイツ陸軍が7.62mmNATO口径の短距離向けセミオート狙撃銃の公募開始 (2020-04-03 19:15)
 アメリカ海兵隊 対中国戦略の一環として戦車部隊の廃止を計画 (2020-04-01 21:30)
 アメリカ陸軍 M4カービンのアップデート計画に約5億円の予算を想定 (2020-03-31 21:49)
 アメリカ陸軍 退役医療技術者にCOVID-19対策支援への参加を呼びかけ (2020-03-30 18:22)
 『デンジャー・クロース 極限着弾』ムビチケプレゼント (2020-03-30 15:41)
 米軍次世代分隊火器の調達予算とスケジュールが公開 約14万5千丁を5年で取得予定 (2020-03-25 21:08)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop