Magpul CORE が教える 手軽で簡単、本格的なライフルへの迷彩塗装方法
銃火器トレーニングや教則コンテンツの製作をおこなう Magpul CORE は公式 FaceBook で、ライフルへの塗装を紹介する映像を公開した。投稿 by Magpul CORE.
全体をオリーブ系統の単色スプレーで軽く吹き付けた後、ブラック系統のカラーを使って大きなスパイラルを描くようスプレーを吹き掛けている。その後、色の分かれ目をボカし、仕上げとして布に染み込ませたブラック系統の塗料を使って、軽く叩くようにして全体のバランスを整えている。
投稿 by Magpul CORE.
この塗装方法では、緻密な下準備を必要していないのが特徴で、誰でも簡単に熟練兵士のような塗装済ライフルを手にすることができる。また最近流行のネット (網目) を使った迷彩塗装とも違う仕上がりとなっているので、少しテイストを変えてみたい人にもオススメだ。
映像中で使用している塗料は、軍用ライフルの塗装ではお馴染み、Krylon Products Group の「KRYLON® Camouflage Paint」。塗装後 15 分程で乾き、1 時間程で握って使用することが出来る。一般的な模型用スプレー塗料と違ってマットな仕上がりで、見た目にもその違いはハッキリと分かる。
現用装備にとって、もはや必須とも言える迷彩塗装済のライフル。ここ数年、エアソフターの間で「箱出し黒光り」のエアソフトを、すぐにスプレー塗装すると言う人も多くなっている。また、塗料がスプレー缶となっている故に、航空便での発送が難しいという問題を抱えている。こうした理由から全国の販売店では Krylon スプレーの欠品状態が続いており、ネットオークションなどでは高値での取引がおこなわれている。
Magpul CORE 2015/02/25
Black 11.0 oz. - 4290
Khaki 11.0 oz. - 4291
Brown 11.0 oz. - 4292
Olive 11.0 oz. - 4293
Sand 11.0 oz. - 4295
Woodland Light Green 11.0 oz. - 4296
Camouflage Paint made with Fusion for Plastic® Technology
現用装備にとって、もはや必須とも言える迷彩塗装済のライフル。ここ数年、エアソフターの間で「箱出し黒光り」のエアソフトを、すぐにスプレー塗装すると言う人も多くなっている。また、塗料がスプレー缶となっている故に、航空便での発送が難しいという問題を抱えている。こうした理由から全国の販売店では Krylon スプレーの欠品状態が続いており、ネットオークションなどでは高値での取引がおこなわれている。
Magpul CORE 2015/02/25
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