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ドイツ連邦軍 HK417自動小銃600丁を「欠陥小銃」G36の代替として少数採用

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ドイツ国防省は、かねてより高温時の精度低下が問題視されていたH&K社のG36自動小銃について、すでに一部部隊で使用されているG27P(HK417)を600丁追加調達し、海外派遣部隊のための代替小銃とすることを明らかにした。

これは国防副大臣カトリン・スーデルの決定によるもの。追加調達はG27P自動小銃600丁、MG4軽機関銃600丁で合わせて1800万ユーロ(24億円)分となる。G27Pは2015年11月までに最初の60丁、2016年半ばまでに600丁全てが納入される予定。
ドイツ国防省は国防相にウルズラ・フォン・デア・ライエン氏、副大臣にカトリン・スーデル氏というトップ2人が女性という体制のもと、改革が進められていると言われている。G36問題については未だ決定的な究明が済んでいないうちに少数とはいえ新規調達が始まる事態は、軍部と軍需産業との関係の急激な関係の変化の表れと考えられる。

Source: Bundeswehr erhält Ersatz für G36 - provisorisch - Politik - Süddeutsche.de

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201509
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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