ポーランド警察中央調査局 (CBŚP: Centralnego Biura Śledczego Policji) による強制突入の映像が公開された。

フル武装したオペレーターが次々と悪党のアジトへ集結。頑丈な扉で閉ざされた室内へ突入する為、蝶番 (ちょうつがい) をマスターキー (＝ショットガン) で吹き飛ばしている様子も収められている。

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容疑者は、偏った政治思想主義を掲げる「ネオナチ」やサッカーの「フーリガン」で、薬物関連と車輌への放火の嫌疑が掛けられており、5 名の容疑者がその身柄を当局の手に押さえられている。

映像前半に収められた各オペレーターの携行する武器・装備と、その取り付けにも注目が集まるところ。

Polska Policja 2016/01/19