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メルセデス・ベンツが軽装甲パトロール車両「LAPV 6.1」の寒冷地試験を実施。ドイツ陸軍特殊部隊へデリバリー予定

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メルセデス・ベンツが、新たな軽装甲パトロール車両「LAPV (Light Armoured Patrol Vehicle) 6.1」を開発し、そのプロトタイプが寒冷地試験に供されていることが、ドイツの自動車情報専門サイト Auto Motor und Sport によって伝えられた。写真からは、試験がおこなわれたのはスウェーデン北部のアリエプローグと考えられている。

LAPV シリーズはドイツ企業のダイムラー (Daimler) 社と ACS 社 (Armoured Car Systems GmbH) との間で 2006 年より開発が進められている。2008 年には、メルセデス・ベンツ G280 CDI をベースに、最初の装甲車両 LAPV I (後の「LAPV 5.4」。数値は車重のトン数に由来) が開発され、ドイツ連邦軍の「装甲指揮及び派生型車両 (GFF: Geschutzte Fuhrungs und Funktionsfahrzeug) 」の入札に参加している。
LAPV 6.1 は、ベンツ・オフローダー「G クラス」の「G500 4×4」をベース車両として開発されたもので、マッシブでハードな仕上がりとなったその外観が印象的。

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前述の Auto Motor und Sport によると、2015 年にドイツ連邦軍 (Bundeswehr) が、LAPV 6.1 × 49 輌の発注をおこなっていることを伝えており、2017 年末までにデリバリーを終え、陸軍特殊部隊 (KSK, Kommando Spezialkräfte) に送られるとしている。

Auto Motor und Sport 2016/01/22

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