スミス&ウェッソン社が FY2017 第一四半期の決算で「対前年比 40% アップ」の純売上高を発表
スミス&ウェッソンホールディング社 (SWHC: Smith & Wesson Holding Corporation) は 1 日、7 月末で締めた 2017 会計年度の第一四半期における決算を発表した。
Capture screen via SWHC
それによると、対前年比で 40% 以上アップとなる、2 億 _700 万ドル (=約 214 億円) となる純売上高を記録している。また、同社 CEO のジェームズ・デブネイ (James Debney) 氏は、「1 億 3,900 万ドル (=約 144 億円) がハンドガンによるもので、4,450 万ドル (=約 46 億円) はロングガンによるものだ」としている。
なお、今回の結果を受けて同社は、通期年度の財務見通しを上方修正することを明らかにしている。
SWHC の中で銃器部門は最も強固な売り上げ基盤を持っているが、同社では先に発表のあったクリムゾン・トレース (CTC: Crimson Trace) やテイラー・ブランズ (Taylor Brands) といった企業の買収によって、その他部門の強化策を講じている。
関連記事:
⇒スミス&ウェッソンがレーザーサイトのクリムゾン・トレースを 9,500 万ドルで買収
なお、今回の結果を受けて同社は、通期年度の財務見通しを上方修正することを明らかにしている。
SWHC の中で銃器部門は最も強固な売り上げ基盤を持っているが、同社では先に発表のあったクリムゾン・トレース (CTC: Crimson Trace) やテイラー・ブランズ (Taylor Brands) といった企業の買収によって、その他部門の強化策を講じている。
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