池袋駅から徒歩5分! 新フィールド「ASOBIBA池袋店」はトレーサー戦がアツい!
皆さまこんにちは(こんばんは)。ライターのイヌイです。
今回のレポートは繁華街のインドアフィールドでおなじみASOBIBAさんの新店舗、「ASOBIBA池袋店」を紹介します。
ASOBIBA池袋店
http://asobiba-tokyo.com/fields/ikebukuro
今回のレポートは繁華街のインドアフィールドでおなじみASOBIBAさんの新店舗、「ASOBIBA池袋店」を紹介します。
ASOBIBA池袋店
http://asobiba-tokyo.com/fields/ikebukuro
池袋店という名の通り、場所はJR・東京メトロ・西武線の池袋駅から徒歩5〜6分。
東口から明治通りを南下していった先にあります。
「ツルハドラッグ」と「肉のハナマサ」の間にある入口を入り、エレベーターでB2Fへ降りましょう。
まず、皆さん気になるであろうフィールドの構造はこんなかんじ。
左右・奥行きともに約25mで、角の欠けたほぼ正方形といったところ。
人数的には7vs7〜15vs15くらいまでがバランス良く遊べそうな印象です。
そしてこのフィールドのコンセプトは「光と音」。
具体的に「光」というのは・・・
トレーサーのレンタルが無料!
そう、薄暗いフィールドの中、レーザービームのような軌跡の蓄光弾で戦えるわけです。
ちなみにレンタルガンの例。
東京マルイの電動G18Cにフルオートトレーサーとロングマガジンのセット。
フィールド内ではフルオート禁止+弾数制限100発というルールがあり「これでジャスト」なのです。
また、マーカーも発光タイプのものを採用。
クリップ式で上半身の好きな位置に1個だけ装着すればOKというルール。
前向きで敵からよく見える位置にするか、後ろ向きで味方からの誤射防止を優先するかは判断に迷うところです。
そして「音」の方はゲーム中のBGM。
元々は地下駐車場なので音がよく響き、またすぐ上のフロアはイベントスペースなので音漏れに関して気にせずに済む、ということだそうです。
ではさっそくフィールド内を見ていきましょう。
セフティ側のエリアはやや明るく、またミラーボール的なハデな照明もあります。
最初は漲るパリピ感に「あれ?」となってしまいます・・・が、実際にゲームをしてみると、これはけっこういいアクセントなのでは?と評価が改まりました。
ただ、ここは常に光源の位置を意識しておかないと「奥にいる相手からシルエットで丸見え」という悲しい事態に陥ってしまいます、要注意。
フィールドの奥の方は薄暗い緊張感のあるエリアになります。
バリケードに取り付いたらフェイントで死角から一気に接近・・・というインドア独特のテクニックが使えそうです。
仲間と連携を取って「オトリで注意を引く」という基本的な戦法も有効ですね。
ただ、薄暗いということはトレーサーが本領を発揮するということ。
撃つ方も撃たれる方も、それぞれ楽しさや恐ろしさを感じられるはず!
トレーサーのスイッチを入れたり切ったり・・・という嫌らしい小ワザも使いましょう。
しかし、ここで撃つ蓄光弾は本当にキレイですよ。
中央の激戦区ではこのくらい軌跡が入り乱れた混戦になる可能性も・・・。
とはいえセミオートオンリー+あからさまな跳弾はノーカウントというルールもあるため、タイミング次第で思い切って前に出られます。
よくいわれる「芋ポイント」もほぼありませんでした。
インドア戦の基本ともいえる「相互支援」を忘れず、時には大胆に攻めてみるのがおもしろいと思います。
なお、フィールド内は薄暗くて一部段差などがあるためダッシュは禁止です。
安全のためにも必ず守りましょう。
さて、ここからは付帯設備の紹介を。
セフティエリアは広々としており席が足りなくなることはなさそうです。
更衣室もばっちり完備。
綺麗なトイレや喫煙コーナーもあります。
また、物販コーナーでは消耗品だけでなく装備やエアガンだって買えちゃいます。
ちなみに服+装備+エアガンでフルレンタルするとこんな感じ。
これで3500円。「とりあえずやってみたい!」という初心者にピッタリですね。
セフティの一角にはフィールド内を確認できるモニターもありました。
合計8基分の監視カメラ映像が見られるため、早々にヒットされてしまっても仲間の奮戦を応援したり、あるいは友達のヤラれっぷりを堪能できます。
もう1つ。こんなジョブカードもあり。
ポジション決定や戦い方などを決めるなど、うまく導入すれば今までにないゲーム内容になるかも?
以上、ざっとですがASOBIBA池袋店のレポートでした。
いろいろ特徴的ですが、最大のポイントはやはりトレーサーの使用だと思います。
ある程度の経験者でも「夜戦やインドアでトレーサーを使ったゲーム」は未経験という人は意外といるでしょう。また、トレーサーは「撃ったら即バレのハンデ装備」といわれることも多々あります。
しかし、ここなら基本的に全員装備なので遠慮する必要はありません。
ぜひ好立地のASOBIBA池袋店で、SF感満載のトレーサー戦を体験してみてはいかがでしょうか。
Text & Photo: 乾宗一郎
東口から明治通りを南下していった先にあります。
「ツルハドラッグ」と「肉のハナマサ」の間にある入口を入り、エレベーターでB2Fへ降りましょう。
まず、皆さん気になるであろうフィールドの構造はこんなかんじ。
左右・奥行きともに約25mで、角の欠けたほぼ正方形といったところ。
人数的には7vs7〜15vs15くらいまでがバランス良く遊べそうな印象です。
そしてこのフィールドのコンセプトは「光と音」。
具体的に「光」というのは・・・
トレーサーのレンタルが無料!
そう、薄暗いフィールドの中、レーザービームのような軌跡の蓄光弾で戦えるわけです。
ちなみにレンタルガンの例。
東京マルイの電動G18Cにフルオートトレーサーとロングマガジンのセット。
フィールド内ではフルオート禁止+弾数制限100発というルールがあり「これでジャスト」なのです。
また、マーカーも発光タイプのものを採用。
クリップ式で上半身の好きな位置に1個だけ装着すればOKというルール。
前向きで敵からよく見える位置にするか、後ろ向きで味方からの誤射防止を優先するかは判断に迷うところです。
そして「音」の方はゲーム中のBGM。
元々は地下駐車場なので音がよく響き、またすぐ上のフロアはイベントスペースなので音漏れに関して気にせずに済む、ということだそうです。
ではさっそくフィールド内を見ていきましょう。
セフティ側のエリアはやや明るく、またミラーボール的なハデな照明もあります。
最初は漲るパリピ感に「あれ?」となってしまいます・・・が、実際にゲームをしてみると、これはけっこういいアクセントなのでは?と評価が改まりました。
ただ、ここは常に光源の位置を意識しておかないと「奥にいる相手からシルエットで丸見え」という悲しい事態に陥ってしまいます、要注意。
フィールドの奥の方は薄暗い緊張感のあるエリアになります。
バリケードに取り付いたらフェイントで死角から一気に接近・・・というインドア独特のテクニックが使えそうです。
仲間と連携を取って「オトリで注意を引く」という基本的な戦法も有効ですね。
ただ、薄暗いということはトレーサーが本領を発揮するということ。
撃つ方も撃たれる方も、それぞれ楽しさや恐ろしさを感じられるはず!
トレーサーのスイッチを入れたり切ったり・・・という嫌らしい小ワザも使いましょう。
しかし、ここで撃つ蓄光弾は本当にキレイですよ。
中央の激戦区ではこのくらい軌跡が入り乱れた混戦になる可能性も・・・。
とはいえセミオートオンリー+あからさまな跳弾はノーカウントというルールもあるため、タイミング次第で思い切って前に出られます。
よくいわれる「芋ポイント」もほぼありませんでした。
インドア戦の基本ともいえる「相互支援」を忘れず、時には大胆に攻めてみるのがおもしろいと思います。
なお、フィールド内は薄暗くて一部段差などがあるためダッシュは禁止です。
安全のためにも必ず守りましょう。
さて、ここからは付帯設備の紹介を。
セフティエリアは広々としており席が足りなくなることはなさそうです。
更衣室もばっちり完備。
綺麗なトイレや喫煙コーナーもあります。
また、物販コーナーでは消耗品だけでなく装備やエアガンだって買えちゃいます。
ちなみに服+装備+エアガンでフルレンタルするとこんな感じ。
これで3500円。「とりあえずやってみたい!」という初心者にピッタリですね。
セフティの一角にはフィールド内を確認できるモニターもありました。
合計8基分の監視カメラ映像が見られるため、早々にヒットされてしまっても仲間の奮戦を応援したり、あるいは友達のヤラれっぷりを堪能できます。
もう1つ。こんなジョブカードもあり。
ポジション決定や戦い方などを決めるなど、うまく導入すれば今までにないゲーム内容になるかも?
以上、ざっとですがASOBIBA池袋店のレポートでした。
いろいろ特徴的ですが、最大のポイントはやはりトレーサーの使用だと思います。
ある程度の経験者でも「夜戦やインドアでトレーサーを使ったゲーム」は未経験という人は意外といるでしょう。また、トレーサーは「撃ったら即バレのハンデ装備」といわれることも多々あります。
しかし、ここなら基本的に全員装備なので遠慮する必要はありません。
ぜひ好立地のASOBIBA池袋店で、SF感満載のトレーサー戦を体験してみてはいかがでしょうか。
ASOBIBA池袋店
http://asobiba-tokyo.com/fields/ikebukuro
〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-9-11 サトミビル 地下2F
TEL 03-6907-0336
営業時間平日:11:00~22:00、土日祝:9:00~22:00
Text & Photo: 乾宗一郎
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント