香港レッドウルフ・エアソフトが『3D MMP ブローニングM2重機関銃』電動エアガンの予約販売を開始
香港を本拠とする大手エアソフト企業の「レッドウルフ・エアソフト(RWA: RedWolf Airsoft)」が、電動エアソフト『ブローニングM2重機関銃』の予約販売を開始した。
Photo from RedWolf Airsoft (RWA)
総額55万円(銃本体: 2,900ドル(=約30万円)+三脚架: 2,400ドル(=約25万円))にもなるこの大物エアソフトを手掛けるのは、台湾の新鋭ブランド『3D MMP』。
Photo from RedWolf Airsoft (RWA)
銃本体は重量28,000グラムで全長1,650mm、弾倉には最大2,500発のBB弾の装弾が可能。発射はフルオートのみで、射手は実銃同様に押金トリガー(press lever trigger)を押し込むことで脅威の弾幕を張ることができる。
Photo from RedWolf Airsoft (RWA)
3DプリントされたM249ギアボックス&インナーバレルの一体成型とバージョン2の内部構造を使用したことにより、作動面での信頼性を担保しているとのこと。
トライポッドおよびダミーカートについては別売となっており、約1ヶ月の納期が掛かる。
Photo from RedWolf Airsoft (RWA)
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