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南アフリカが「7.62mm弾並の性能を持つ」イスラエルの新型徹甲弾『5.56mm APM』の評価試験を計画

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南アフリカが「7.62mm弾並の性能を持つ」イスラエルの新型徹甲弾『5.56mm APM』の評価試験を計画
Screenshot from IMI Systems Ltd.
「7.62mm弾並の性能を持つ」としてセンセーショナルな発表となったイスラエル・IMI社の新型徹甲弾『5.56mm APM』。現在、同国防軍において評価がおこなわれているが、遠く離れた南アフリカ陸軍もその取得に大きな関心を寄せている。
南アフリカが「7.62mm弾並の性能を持つ」イスラエルの新型徹甲弾『5.56mm APM』の評価試験を計画
Photo from IMI Systems Ltd.
5.56APMは、米海兵隊が「M855」5.56mm弾の代替を求めて開発。1クラス上の7.62mm弾と互角の性能を持つとされる。

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イスラエルIMI社 7.62mm弾並の性能を持つ新型徹甲弾「5.56APM」を公開

南アフリカが「7.62mm弾並の性能を持つ」イスラエルの新型徹甲弾『5.56mm APM』の評価試験を計画
Photo by Kathleen T. Rhem
This photo is for illustration purposes only.
南アフリカ軍での採用が決まれば、IMIガリル(Galil)のライセンス生産モデルで5.56×45mm NATO弾を使用する『ベクター(Vektor)R4/R5』での利用が見込まれる。

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