ドイツ駐留の米陸軍エリート隊員の拠点で、複数の武器が行方不明。軍調査機関が報奨金を掲げて捜索
7 月初旬、ドイツ・シュトゥットガルトに駐留する米陸軍司令部の武器庫から、ピストルなど数挺の武器の行方が分からなくなっている。
U.S. Air Force photo by Senior Airman Jason J. Brown/Released
Image is for illustration purposes only.
陸軍犯罪調査司令部 (CID: Criminal Investigation Command) によると、「パンツァー・バラック (Panzer Kaserne) で行方が分からなくなっている武器には、セミオートマティック式ピストル数挺、自動小銃 1 挺、ショットガン 1 挺が含まれている」「現在のところ、外部へ流出した様子は見当たらないものの、悪意ある者の手に渡っていることや、ブラックマーケットへの流出も否定できない」としている。
同基地は、陸軍特殊部隊グリーンベレーや海軍特殊部隊 SEALs といった精鋭隊員のホームとして運用されている。
CID は、武器発見に繋がる有力な情報を提供した者に対して、10,000 ドル (=約 103 万円) の報酬を設定している。
ドイツでは 7 月 22 日に、バイエルン州ミュンヘンのショッピングモールを舞台に銃乱射事件が起きたばかり。
同基地は、陸軍特殊部隊グリーンベレーや海軍特殊部隊 SEALs といった精鋭隊員のホームとして運用されている。
CID は、武器発見に繋がる有力な情報を提供した者に対して、10,000 ドル (=約 103 万円) の報酬を設定している。
ドイツでは 7 月 22 日に、バイエルン州ミュンヘンのショッピングモールを舞台に銃乱射事件が起きたばかり。
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント