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オーストリア軍対テロ特殊部隊『ヤークトコマンド』に国産シュタイヤー・マンリヒャー製の新型狙撃銃『SSG M1』が配備

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23日、オーストリアの中央に位置し、首都ウィーンから南方に60キロメートルほど離れた「ウィーナー・ノイシュタット」で記念式典がおこなわれた。同地は軍の対テロ特殊部隊である『ヤークトコマンド(Jagdkommando)』の司令部として知られる。
オーストリア軍対テロ特殊部隊『ヤークトコマンド』に国産シュタイヤー・マンリヒャー製の新型狙撃銃『SSG M1』が配備
Foto: Bundesheer/Pusch
式典の中でマリオ・クナセク(Mario Kunasek)国防・スポーツ大臣からヤークトコマンドの精鋭スナイパーに新型スナイパーライフルが手渡された。

NEW STEYR SSG M1
この新型スナイパーライフルは、国産「シュタイヤー・マンリヒャー(Steyr-Mannlicher)」製『SSG M1』。8.6×70/.338ラプアマグナム(LM)弾に対応するマルチキャリバーで、その射程は1,200メートル。10発装弾の弾倉を備え、重量は9.25キログラム。発砲時に射手の居場所を知らせぬようマズルフラッシュダンパーを備えている。オーストリアはこの中距離スナイパーライフルを120挺、160万ユーロ(=約2億円)分の発注を掛けていた。(単純計算で1挺当たり約167万円)

オーストリア軍対テロ特殊部隊『ヤークトコマンド』に国産シュタイヤー・マンリヒャー製の新型狙撃銃『SSG M1』が配備
Foto: Bundesheer/Pusch
またこの日の式典では、精鋭隊員らが使用する講義ホールもお披露目となっている。こちらの建造費用は総額でおよそ700万ユーロ(=約9億円)とのこと。

式典の中でクナセク大臣は「彼ら精鋭隊員に対して訓練の一環で使用される施設と、近代化された武器という重要な投資がおこなえ、本日無事手渡すことができたことを大変嬉しく思う」と述べている。

Source: Jagdkommando: Kunasek übergibt neues Unterkunftsgebäude und Scharfschützengewehr

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