トヨタ製ランドクルーザー&ハイラックスを特殊作戦用にカスタム。バテル記念研究所の製造ライン映像

海外軍事 国内軍事関連 Comments(0)
米国のバテル記念研究所(Battelle Memorial Institute)がこのほど、「装甲・非装甲市販車輌」と名付けたカスタム過程の様子を収めた映像を投稿した。同研究所では、12年以上にも渡ってこうした戦術用途の特殊車輌のカスタマイズを手掛けている。

Screenshot from BattelleInnovations
カスタマイズは、内装、外装はもちろんのこと、電気系統やシャーシ、耐衝撃用サスペンションなど、ありとあらゆる箇所に手が入れられており、過酷な紛争地での展開を見据え、耐久性、機動性、信頼性、通信性、生存性などの向上策が様々に講じられている。

関連記事:
トヨタ製ハイラックス、ランクルをベース車輌とした米軍特殊部隊の『特別設計・規格外市販車輌(PB-NSCV)』計画

中東・北アフリカをはじめ、世界各地の紛争地でその優れた悪路走破性と壊れないという信頼性から絶大な支持を獲得してきたトヨタ製ランドクルーザー、ハイラックス。とりわけ秘匿裏に展開する特殊部隊の兵士においては、現地の車事情にも馴染むなど、多くの利点を持つことから、特殊作戦用の御用達車輌として定着している。

それを裏付ける形で2016年7月、米軍特殊作戦司令部(USSOCOM)が、世界最大の独立系研究機関として知られる同国のバテルとの間で、市販されているSUVを特殊作戦用途に「特別カスタム」することを盛り込んだ、総額1億7,000万ドル(=約179億円)におよぶ契約を交わしている。

関連記事:
米特殊作戦司令部 (USSOCOM) が SUV など市販車輌を特別カスタムする為に 179 億円を投入

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
アメリカ陸軍が新型の一般気候向け戦闘用ブーツの実地試験を開始
様々な銃器を試射できるINDUSTRY DAYがSHOT SHOW 2019に先立って開催!
BE Meyersが米海兵隊に15億円相当のレーザーモジュールを納入へ
唇のケアから靴磨きまで何にでも使えるスウェーデンの軍用リップクリーム
光学照準器市場で初の「拡張現実(AR)感」を持った『メプロ・フォーサイト(Mepro Foresight)』
米海軍海上戦闘センター・クレーン局が『精密可変倍率スコープ(P-VPS)』最大3,000セットの取得を計画
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 アメリカ陸軍が新型の一般気候向け戦闘用ブーツの実地試験を開始 (2019-01-24 10:59)
 様々な銃器を試射できるINDUSTRY DAYがSHOT SHOW 2019に先立って開催! (2019-01-24 10:44)
 BE Meyersが米海兵隊に15億円相当のレーザーモジュールを納入へ (2019-01-21 19:03)
 唇のケアから靴磨きまで何にでも使えるスウェーデンの軍用リップクリーム (2019-01-18 12:40)
 光学照準器市場で初の「拡張現実(AR)感」を持った『メプロ・フォーサイト(Mepro Foresight)』 (2019-01-17 11:21)
 米海軍海上戦闘センター・クレーン局が『精密可変倍率スコープ(P-VPS)』最大3,000セットの取得を計画 (2019-01-16 12:48)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop