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ベルギー軍が2020年前半までに『女性だけの特殊部隊』創設を計画

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Photo from Belgian Defence
This photo is for illustrative purposes only.
ベルギー軍が『女性だけの特殊部隊』創設を計画していることが分かった。
公共放送局「RTBF(Radio télévision belge de la communauté française)」が17日付けで、「国防省は2019年後半ないし2020年前半にも女性のための特殊部隊の創設を計画している」と報じている。
女性だけの特殊部隊といえば、ノルウェー軍の「ジェガートロペン(Jegertroppen / 英訳 Hunter Troop)」が、2014年に対テロ特殊部隊「FSK(Forsvarets Spesialkommando)」の女性版として、世界で初めて創設されている。

関連記事:
ノルウェー軍の「Jegertroppen (Hunter Troop) 」は世界初の「女性だけの特殊部隊」

ベルギーでは1975年の民兵法第95条が廃止され、初めて防衛分野に女性が進出。27,000名いる現役兵士の内、その7.8%に当たる2,100名ほどの女性兵士が国防の任務に従事しており、陸上部隊に863名、空軍に601名が配属されているという。

一方で、空軍のルトガルド・クラース(Lutgart Claes)少将に代表されるような上級職に就く女性が増え、全体の13.9%を占有するまでに拡大。クラース少将は2017年5月に、王立軍事アカデミーの校長に就任している。

敵の支配地域へ侵入し、戦闘を含む直接行動に当たる特殊部隊は、体力や技量が格段に要求される。また作戦が失敗した際には、身柄を拘束される危険性も高く、男性以上にその扱われ方が危惧される。

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「女性兵士は戦闘訓練中に怪我が多い」 イスラエル国防軍が実態を調査

Source: Les femmes toujours aussi minoritaires dans l'armée belge, un peu plus présentes chez les officiers

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