2017年に4万名近くが銃器関連で死亡―米疾病対策センター(CDC)が報告。統計開始以来で最悪
米国の「疾病対策センター(CDC: Centers for Disease Control and Prevention)」が、「2017年における銃関連の死亡者数が39,773名に達した」と発表した。
Photo from Federal Bureau of Investigation (FBI)
This photo is for illustrative purposes only.
これは1979年の統計開始以来で最悪の数値となり、単純計算でも1日当たり109名が命を落としたことになる。この約4万名の中には殺人、不審死、不測の事態による死亡、戦死、法執行によるものが含まれているとのこと。
CNNによると、「約2.4万名が『自殺』であるとし、18年間で最悪の割合になる」「20年足らずの間に2.9万名が銃により死亡していることからも、2017年度が年平均値を1万名以上と大きく上回っている」と示されている。
Source: Gun violence has reached a 40-year high. It’s time for the federal government to invest in research into this public health epidemic., CDC: Nearly 40,000 people killed by firearms in 2017
CNNによると、「約2.4万名が『自殺』であるとし、18年間で最悪の割合になる」「20年足らずの間に2.9万名が銃により死亡していることからも、2017年度が年平均値を1万名以上と大きく上回っている」と示されている。
Source: Gun violence has reached a 40-year high. It’s time for the federal government to invest in research into this public health epidemic., CDC: Nearly 40,000 people killed by firearms in 2017
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