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英軍・防衛計画の見直しによる「海兵隊」の兵力減耗は『SAS』など特殊部隊の弱体化に繋がる

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Photo from Royal Navy
This photo is for illustration purposes only.
国防能力の大幅な見直しをおこなっている英国では、軍特殊部隊の兵力が大きく減耗される可能性が出ている。ここでカギを握っているのが海兵隊の兵力。日曜に提出されたレポート「Sunset For The Marines」では、海兵隊が斜陽な存在になることを警告している。
この新たな防衛計画の見直しの中で、①海兵隊員×2,000名と、②強襲揚陸艦×2隻の削減が盛り込まれている。これについて下院国防特別委員会(Commons Defence Committee)の有力な委員が、「軍事のイロハを知らない愚行だ」と糾弾。実行されれば、「英軍特殊部隊の構成にも大きな影響を及ぼす」と警鐘を鳴らしている。

海兵隊と特殊部隊の関係についてジュリアン・ルイス(Julian Lewis)同委員長は、「軍特殊部隊員の半分ほどが海兵隊出身だ」と言及。海兵隊は人数でこそ陸軍の10分の1である6,500名ほどしかいないものの、その適用能力や高度な訓練の賜物によって、SASやSBSなど、軍特殊部隊の45~50%に当たる兵員の供給源として機能しているという。

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